しばらく全然本読んでないな〜ともんもんとしてたところ、「あ、洋書にすればいいじゃない」と思い立ったのが数週間前。
で、いくつか試しに買ってみました。
どれもAmazonで4ドルぐらい。
ハリポタ1巻→50Pぐらいで挫折。好みの問題ですが、どうしても話がおもしろいと思えず、、苦痛に、、、
アガサクリスティ そして誰もいなくなった→登場人物10人の名前とバックグラウンドが一致せず、わけわからなくなり、かなり最初の段階で挫折
おっと。
で、改めて色んなサイトをあさったところ、アメリカ人の小説家、シドニーシェルダンはかなり読みやすいとのことだったので、おすすめされてるMaster of the gameを読むことにしました。仕切り直し。
Master of the Game | |
Sidney Sheldon Grand Central Publishing 1988-07-02 |
これが大ヒット!
南アフリカ、アメリカを舞台にした、親子4代にわたる壮大なストーリーです。
500Pぐらいのなかなかの大作。
単語力強化の意味もかねてわからない単語を調べようと思ったのだけど、意味を調べてるとなかなか話しに入り込めないので、よっぽど重要なキーワードでない限り、わからない単語でも無視してどんどん読み進むことに。
考えたら、アメリカのドラマは細部がわからなくてもそれなりに楽しく見られてるで、そういう感覚でまずは一冊読み切っちゃおうと思いまして。
シドニーシェルダンの本は「page turner」と呼ばれるだけあり、話しに引き込まれ続きが気になり、一週間ぐらいで終了。
おもしろかった〜
シェルダンは映画脚本家出身でして、情景が目に浮かぶような描写、話し言葉を多用、先が読めない展開、意外な結末、、、が特徴です。
彼の作品はかなりの数あるので、ひとまずは人気作品を色々読んでみようと思います。
まあ、文学作品とは呼べない、深みも全くない、ただストーリーを楽しむという大衆小説のたぐいですが、私にはちょうどよい感じです。
あ、そうそう、日本で有名な英語教材、イングリッシュアドベンチャーって知ってます?家出のドリッピーという作品のテープを聴いて英語勉強しましょうっていう。
それの作者さんです、シドニーシェルダン。
家出のドリッピーは、日本人の英語学習者向けにシェルダンが書き下ろしたもの。
Master of the Gameは、通常の作品です。
はじめましてNaoと申します。最近ちょくちょくと拝見させて頂いておりました。
返信削除私も英語の多読に挑戦するため、洋書読みを始めたばかりです。で、最初にえらんだのが同じくMaster of the Gameでした。ついつい話に引き込まれ、深夜まで読むのを止められませんでした。この本を完読できたことでこれからの洋書読みに少し自信がもてました。これからも続けていきたいので、人気があって軽いものから手をつけていこうと思っています。
またおもしろい本があれば紹介してくださいね。私は、とりあえず次は If tomorrow comes とRage of angels を狙っています。(お金がないので、図書館で借ります)
それと、私もKEYEYEの生徒です!
またそちらの話題もお待ちしています。
私のブログは今開設中なので、しばらくは、こちらにおじゃまするばかりになると思いますが...これからもよろしくお願いします。
Naoさん、
返信削除はじめまして、コメントありがとうございます^^
やっぱり最初はMaster of the Gameなんですね!私も深夜(明け方)まで止まらなくて一週間寝不足になりました^^; やっぱりまずは一冊読み切って自信をつけることからですよね〜。私は次はA Stranger in the Mirrorにしてみました。
実は、KEYEYEで使った記事や授業の感想をまとめた別ブログを開設中なんです。近日こちらのブログでアナウンス予定ですので、使えそうなネタがあれば使ってください〜。
Naoさんのブログも開設されたら教えてくださいね。これからもどうぞよろしくです。