2013年9月24日火曜日

サッカークラス

毎週土曜日午前中、Berkeley YMCAのトドラー用サッカークラスに行くことに。

もともと、静かに作業をするよりも体を動かす方が好きな子だとは思ってたけど、、予想以上の興奮ぶり。

ホイッスルと同時にボールを蹴って壁まで戻ってくるという遊びでは、一番ちびっこのくせに、ものすごいスピードでダッシュし、大声で笑いながら、一番乗りで戻ってきました。


先生の指示に従い、

ボールキックー!!

「きゃははーーーママみてみてーーー上手ーーーー」とおおはしゃぎ。

ドリブルも、なかなかそれっぽくしてました。


MachiとMachi父は運動全くだめで本を読んでる方が楽しいってタイプですが、Machi妹とMachi母は2人とも小学校ではずっとリレーの選手、母は中学ー高校とバレー部キャプテン、妹はずっと水泳を続けて大学ではトライアストン、という体育会系。

娘ちゃんは、どうやらMachi似ではなく、Machi母-妹タイプのよう。
ハイハイも歩くのも早かったし、ずっと動き回ってるし、うすうす感じてはいたけど。。。

つい、自分が好きなことを子供にもやらせてしまいそうになるけど、自分と子供は違う人間。
娘ちゃんが興味のあること、心から楽しめることをやらせてあげることが大事で、親ができることは環境を整えてあげることのみ、と、心にとめておかないとなあ。

2013年9月23日月曜日

ソーセージパンとチョコパン

ソーセージパンとチョコパンを作りました。

前回の反省を生かして、余熱を少し高めにして、高温短時間で焼き上げる!

きれいな焼き色がつきました~。

ソーセージパンには、やっぱり日本の粗挽きソーセージが一番なんだよねえ。。。でも日系スーパーに行かないといけないし高い。
アメリカのソーセージも大好きなんだけど、ソーセージパンには合わないよね。。。

何かいい代替案はないかなあ。

2013年9月21日土曜日

レゴ

2歳3カ月にして、やっとレゴデビュー。レゴの大きい版、Lego Duploを買いました。

最近、乗り物が大好きな娘ちゃん。
バスを見るたびに、「バスバスバス!!バスいっぱい!娘ちゃん、バス乗りたいな~」。
週末にバスに乗せてあげると、目的地に到着したとたん、「バスーもう一回乗りたい~」。

電車でも同じです。

でも、車のカーシートは嫌がるのよねえ。。。車も好きになっておくれ。

そんなわけで、レゴでも大好きなバスを作ってました。ただ重ねてるだけだけど、一応バスっぽい?
ひたすらブロックを積み重ねていただけの時期は終わり、自分が想像してるものを形にすることができるようになってきたみたい。
いっぱい遊んでね。

2013年9月20日金曜日

段ボールキッチン

余っていた段ボールで、娘ちゃん用キッチンを作りました。

いずれ色々足していこうと思ってるので、まずは簡易バージョンとして、棚とコンロがついてるだけ。
捨てようと思ってたノンタンの絵本の表紙があったので、それを切り取ってデコレーション。
ミニフライパン等はIKEAで、子供のおもちゃ用セットを$12で購入。
1の引き出しには食器類、2の引き出しには食べ物、3の引き出しにはご飯をあげるお人形たち、を入れてあげました。

夢中で遊ぶ娘ちゃん。
「ちょっと待っててね~」といいながら料理し、お鍋の中のものを触って「あちちー」、しばらくすると「できたーーー」と言ってお人形に食べさせて、「おいしい?もっと?OK!」とキッチンに戻っていくというエンドレス。

今後また時間があれば、流し台、コンロのスイッチ、おたまをかける棚とかもつける予定。

2013年9月18日水曜日

成型パンと手作りバター

ホームベーカリーを購入してから、我が家、かなりの頻度でパン作ってます。
とにかく簡単でおいしい。一度手作りパンを食べたら市販のはもう食べられない!


しばらくは、食パンばっかり作ってたけど、やっと、生地だけHMで作って、その後アレンジする成型パンを作り出しました。

まずはくるみレーズンパンを作ってみた。
味はほんと美味しかったんだけど、色が。。。。


どうやら、家庭用のオーブンは、扉を開けた時にかなり温度が下がってしまうため、余熱を高めに設定した方がきれいな焼き色がつくらしい。
次回から参考にしまーす。

おいしいパンがあると、おいしいバターが食べたくなる。

生クリームから簡単にバターを作れるということを知り、早速挑戦。
生クリームのパックごと、ふりふりして固まってきたところで水分を捨て、またふりふり+スプーンで練り練りしながらさらに水を出していくと、、、



完成ー。
まろやか、優しいお味で、焼き立てパンによく合いました。

2013年9月17日火曜日

出生前診断①:絨毛検査

予定日まであと8週間。それまでに、妊婦日記書き終えないと!生まれたら絶対時間なひ!

さて、本日は、アメリカでの出生前診断について書きます。

出生前診断の結果によってどういう決断を下すかは個人の価値観次第なので、ここでは触れないようにします。
あくまで、アメリカでの出生前診断の記録として。


病院によって、先生によっても違うと思います。
Machiの担当の先生は、ハイリスク出産が専門の先生。そのため、出生前にわかる事は全て知っておいた方が良い=出生前診断をすすめる、という方針のようです。
(Machiは特にハイリスク出産ではないけど、先生の奥さんが日本人で日本で働いた経験がある+とっても信頼のおける良い先生なので、1回目の出産に続き、診てもらってます。)

出生前診断には大きく3タイプ。

①超音波検診・クアトロマーカー血液検査のみ
確率検査になるため、確定診断ではない。ここで、高い確率で何か異常があると判断されると、②をすすめられる。

②羊水検査+超音波検診
これは日本でもよく聞くかと。羊水を注射で取り、DNA検査をするため、精度ほぼ100%の確定診断。検査による流産の確率、0.3%。14-16週に検査。

③絨毛検査+超音波検診
胎盤の細胞を取って、DNA検査。羊水検査と同じく精度ほぼ100%の確定診断。検査による流産の確率、1%-2%。10-12週に検査。また、検査の副作用で、四肢欠損の報告例もあり。


Machiの1回目の妊娠では、①のみでした。最初に診てもらったお医者さんは現在の先生ではなく、小さなオフィスで開業している先生で、年齢を考えても、①でいいんじゃない?と。

今回の妊娠では、無理強いはしないけど②か③をすすめる、できれば③の方が良い、と言われました。妊娠週数が早い方が何かあった時のショックが少ないこと、今後の対策を考える時間が取れること、が理由のようです。

Machiとして一番心配だったのは、日本では絨毛検査をしたなんて体験談聞いたことないし、それに、流産含め危険が高いって聞いたこともあるし。。。

これについては、流産その他の原因は、医者のウデの問題で、自分が検査した限り、一度もそんなことは起こったことない、経験が長いナースと組んで行うから心配ないよ、と断言してもらえたので、先生を信じることに。


当日は、Genetic Counselor(遺伝学専門のカウンセラー)から検査について説明を受けます。DNA検査のため確定診断ではあるが、一部の先天性疾患について検査するのみで、例えば、自閉症などまだ原因が明らかになっていないものについては検知できないこと、DNA検査のため性別が判明するが知りたいか?など。

普段の検診は一人で行きますが、この日だけは、胎盤に針を刺すため検査後はしばらく安静が必要なため、ごまちゃんについてきてもらいました。


超音波の画像を見ながら、看護婦さんと先生で慎重に針を入れ、、、、
まだ11週で赤ちゃんのサイズも指ぐらいなので、ほんの少し針を動かすだけで、拡大した超音波の画像の針がものすごい動く!!
刺さないでよーーと、どきどき、気が気じゃありませんでした。


15分ぐらいで検査は終了。


2週間後にGenetic Counselorから、男の子だったこと、DNAの検査結果には特に異常が見られなかったこと、電話をもらいました。


ちなみに料金ですが、Kaiserのため、通常の検診費用($30)を払ったのみです。


次回は、超音波検診について。

2013年9月16日月曜日

転園

娘ちゃん、10月から、新しいスクールにうつることになりました。

理由は色々あるのですが、一番は、2歳半前後になったら、モンテッソーリ系のスクールに行かせてあげたいなと、思っていたこと。

モンテッソーリの本を初めて読んだのが娘ちゃんが1歳過ぎていやいや期が始まった頃。

ふとしたきっかけで、本屋さんで立読みしたところ、、、、娘ちゃんのいやいやには意味があること、娘ちゃんがどういう気持ちでいるかなど、当時悩んでいたことに対する回答が満載で目からウロコ。

モンテッソーリという名前は聞いたことあったけど、英才教育のイメージが強く、あんまり小さい頃から親が教育に必死になって子供にプレッシャーを与えるのは嫌だなあと思って、興味がなかったんです。でも本を読んでみると、学力や成績に特化した教育方法ではなく、子供は本来「自分で選んで、自分で完成させて、満足感や自信を得る」ことが大好きだからそれを思う存分させてあげよう、というのがメインのコンセプトで、これ、娘ちゃんが今一番やりたがってることだなあと。


1冊のモンテッソーリの本に出会ってから、色んな学校をもっと見学して、娘ちゃんにとってより良い環境を与えてあげたいなと思うようになり、モンテッソーリ系に限らずその他Early childhood Educationの本を読み漁ったり、実際に色んなスクールに見学に行き先生と話したり、娘ちゃんを体験入学に連れていったり等々、1年ぐらい、じっくり考えました。



アメリカのスクールは、大きく下記の3つのタイプに分かれます。
1. Play based(自由遊び)
2. Montessori(モンテッソーリ)
3. Waldorf(シュタイナー)


娘ちゃんが6か月から2歳2か月まで通っているスクールは、1のPlay based。歌に踊りにアートにピクニックに、とにかく楽しくのびのびと遊ばせてもらいました。ここに通わせられたことは娘ちゃんにとって素晴らしい体験だったと思うし、先生たちみんなにとっても感謝してます。モンテッソーリは、基本、2歳半からプログラムがスタートなので、次の子も同じく、2歳半までは、Play basedに通わせたいと思います。

シュタイナーの本は読んでみましたが、良いなと思う点はいくつかあるものの、ちょっと違うな、、、という印象(どうして違うかは、また別の記事で)。

で、結局、モンテッソーリ系にしぼることに。

また、モンテッソーリと一言で言っても、Directorさんによって方針も様々。ものすごくおかたいモンテッソーリのところもあるし、シュタイナーと融合させたところもあるし。ここは、Directorさんとじっくり時間を取って話し合ったり、子供や先生の様子を見学したり、娘ちゃんの反応を見たりしました。

結果、スペイン語と英語のバイリンガル教育で、モンテッソーリベースだけど自由遊びも取り入れたスクールにすることにしました。姉妹2人で運営しており子供は2歳から5歳までの12人という小規模のスクールです。

また、学校が始まったら、プログラムの内容など、記事にしていきます。


自分で持ち物選ぶと、こんな格好になっちゃうのよね。