2013年2月20日水曜日

KUMATO

Trader Joe'sで、KUMATOなるものを見つけました。
色が黒い。。。あやしい。。。Very Sweetと書いてある。。。


切った感じ。

食べてみると、確かに甘くて、トマト自体はとってもおいしいです。


で、ちょうどモッツアレラが残ってたので、カプレーゼにしてみました。


結論。料理って見た目が大事なんだな、と。味はいつもと変わらないはずだけど、赤と白の鮮やかさのかわりに、白と黒のあやしい見た目のカプレーゼは、なんだか、食べてて、しょんぼりしてきました。

KUMATOに罪はないけど。。。

2013年2月19日火曜日

野菜たっぷり生活:juicerとveggie cake

先日宣言した目標、健康な体つくりのための野菜たっぷり生活。


野菜をお手軽に取るため、ジューサー買っちゃいました。
Amazonでレビューが高かったこちらを購入→

野菜、果物をがーっと入れると、、、


野菜ジュースのできあがり!下は、ケール、パセリ、レモン、りんご、を入れた、その名も「Green Basic」。色は青汁みたいだけど、レモンを入れることでかなりさっぱり、りんごの甘味で、ケールの苦みを全く感じません。おいしいー


ブレンドメニューとして参考にしたのは、最近お気に入りのカフェ、THE PLANTのRaw Organic Juiceのメニューから。
ほんのちょっとの量で$5、下記写真の量だと$10近くするという驚異の飲み物なのですが、自分でジュースを作ってみて納得。一杯のジュースを作るのに、かなりの量の野菜・果物を消費します。
下の写真は、さっぱり味の「Body Cleanser」。




同じく家でも作ってみました。にんじん、セロリ、レモン、りんご、オレンジ。これ、伊藤園の野菜生活、にかなり近い。

他にも、にんじん、ビーツ、オレンジ、りんご、レモン、を入れた「Healthy Sunrise」も、飲みごたえがあっておいしいです。

juicerは、野菜・果物の水分を絞り出すので、大量のかすが残ります。これはこれで、繊維たっぷりで捨てちゃうのはもったいないなあ~と思い、パウンドケーキにしてみました。


Veggie Cakeのできあがり!ジュース自体が飲みやすいので、このケーキもくせがなく、とってもおいしかったです。娘ちゃんも、バクバク食べてました。



約二年前、ごまの中性脂肪とコレステロールの値がやばくなっており、生活改善を求められ、ここ2年、食生活に気を付けたり、毎日ウォーキングしたり、頑張っていました。そして、先日の健康診断で、数値が通常範囲におさまっていることがわかり、ほっと一安心。

What you eat makes what you areですね。年齢を重ねれば重ねるほど、食事には気をつけなくては!

2013年2月14日木曜日

Barbacco

最近、ふらりと入ったイタリアンレストランBarbacco。アメリカで今まで食べたイタリアンの中で、ベスト3に入るぐらいおいしい!!!

Paccheri/rustic pork raguをオーダー。
アルデンテに茹でられたPaccheriに、しっかり煮込んだ柔らかポークソースがマッチしてて、感動のおいしさ。

この店の隣に、Perbaccoというもう一つイタリアンがあり、Yelpを見るとその店の方が人気のよう。会社のアメリカ人もみな、Perbaccoが大好き、といいます。

日本人のお口に合うのは断然、Barbaccoかと。

電話で注文してテイクアウトもできるので、しばらく通ってしまいそう。。。

Barbacco
www.barbaccosf.com/
220 California Street (map)
San Francisco, CA 94111

2013年2月13日水曜日

風邪を引かない からだづくり

今年の目標の一つ、


風邪を引かない健康なからだづくり!!


昨年は、仕事と育児と家事の両立でいっぱいいっぱいで、自分をケアする時間がなく、よく体調を崩していました。Machiが体調を崩すと、ごまと娘に負担がかかり、今度は二人が体調を崩すという悪循環。
あとね、やはり30歳を過ぎると、昔のように無理ができなく。気合で乗り切ろうと思っても乗り切れないし、無理がすぐに体に出ちゃうのです。

今年はとにもかくにも、健康第一!をモットーに生活していきます。

下記、心がけポイント。

①たっぷり睡眠
夜はできるだけ23時までに寝る。
娘が寝た後の21時以降しか自分の時間がないので、翌日のご飯の下準備、お風呂、等々、で、あっという間にタイムリミットですが、、、

②野菜を多めに取る
サラダ、ポタージュ、野菜ジュース、野菜具だくさん味噌汁、など、できるだけ意識して野菜を多めに取るようにしてます。お肉大好きなんだけどねー。

③適度な運動
運動して代謝をよくしたいのだけど、ジムに行く時間が取れない。苦肉の策として、保育園から駅までの道のりを歩くことにしました。片道20分弱、往復40分ちょいのウォーキング。これでもしないよりは全然まし。プラス、週末は、娘ちゃんをストローラに乗せて、1時間ウォーキング。

④電車内でマスク着用
アメリカではマスクを着用してる人をあまり見かけないからとっても怪しいけど、背に腹は代えられぬ。BARTの中は、風邪菌でいっぱいです。

⑤基本ですが、家についたら、会社についたら、手洗いうがい

⑥水をたくさん取って、代謝アップ!


昨年のこの時期は、それこそ毎週のように風邪ひいてました。今年は今のところ、日本から帰国直後に体調を崩した以外、快調。

頑張って習慣化しまーす。

2013年2月12日火曜日

いやいや期への対処

対処というほどではないけど、ここ数か月、心がけてること。

①自分でやりたいといったら、心ゆくまでやらせる(ほっておく)
ズボン・靴下をはいたり、ボタンをとめたり、ヨーグルトの蓋を自分であけて器にうつしたり、鍵をあけたり。。。

まだ、今の年齢ではちょっと難しいのでは??、ということばかり、自分でやりたがる。でも、こちらが手を貸そうとすると、ものすごい怒る。

ある時、チーズの袋を一生懸命あけようとしてた。袋の上からかじったり、「ちーちー」と繰り返したり、食べたくてしょうがなそうだったので、私が手に取り袋を開けてあげたところ、、、、、

大泣き

私が開けてしまったチーズを指差して、「自分が開けたかったのにママが開けちゃった~」と言ってるよう。チーズを手渡しても、頭をぶんぶんふって、私に投げつけ、しばらくわんわん泣いてました。チーズも食べたかったのでしょうが、それ以上に、「自分でチーズの袋を開ける」という作業をしたかったようです。

②できるだけ、お手伝いをさせてあげる
娘を観察してて一つ気づいたこと。いたずらをしてるようにみえて、実は、私たちのマネをしてお手伝いをしてるようなのです。

机の上をぐちゃぐちゃする→机ふいてるつもり
たたんだ洗濯物をぐちゃぐちゃにする→ぐちゃぐちゃにした後、タンスの前まで運んでた。片づけてるつもりのよう。
ごみ袋をあさる→落ちてたゴミを中に入れようとしてた。また、ゴミ捨て場まで運ぼうとしてた。

この時期は、大人のしていることが魅力的にみえて、自分も一緒にやりたくてしょうがなくなる時期なのだそうな。あまりお手伝いになってなくても、本人が手伝っているつもりの時は、できるだけそっとしておき、終わって満足そうな顔をしてたら、「ありがとー」と声をかけてあげるようにしてます。

③大人のスケジュールに合わせるのは諦めて、娘のペースに合わせる
大人のペースに合わせようとすると、どうしても、娘をせかしがち。①に書いたように、自分で頑張ってる作業を中断させなくてはいけないこともでてきてしまい、お互いフラストレーションがたまってしまいます。

おでかけの予定があったら、準備時間に通常のプラス1時間はかかって当たり前、
家事や雑事は娘が機嫌よく一人で遊んでいる時にまとめてする(いつになるかわからないけど、一日のうち、どっかで1-2時間は絶対ある)、という割り切りが必要。
昔は、起きてから仕事に出かけるまで10分だったMachiですが、今は一時間前起床。朝ごはんの準備から、着替えから、家中の電気を消して扉に鍵をかけるまで、娘にできるだけやらせてあげます。


④「だめ」を言わない環境を作る
あまりに「だめ」を繰り返してると、そのうち、何をするのも相手の反応を見るような臆病な性格になってしまうのだとか。「だめ」を言わない「環境を整えてあげること」が、この時期は大事だと、小児科の先生に言われました。

子供が触ってあぶないものは、手の届かないところに配置しておく。
あとで片付ければいいのであれば、多少ちらかっても目をつぶる。

ただし、本当に危ない場合は、きっちり教えることも大事だそうな。

娘ちゃん、「痛い」と「熱い」はわかるようで、そういわれたものには触らない。一方で、「汚いからやめようね」というのが、なんとも通じない。
痛いと熱いは、身を以て、「嫌な体験」として記憶されてるようですが、「汚い」はなんのことやらわからないよね。


⑤娘をよく観察する
とにもかくにも、つねに娘を観察して、彼女が何を考えてるのか、何をしたいか、理解することが一番大事だと思いました。1歳半には1歳半なりの事情があるんだと。


日々、悩みながら、あの手この手を試しながら、ちょっとづつ前進です。

2013年2月8日金曜日

Company Year End Party

去年のお話です。

日本だと年末恒例の忘年会。アメリカでは「Year End Party」とか「Holiday Party」とか呼ばれます。

会社都合でプライベートを犠牲にするという感覚があまりないアメリカ。普段、仕事後の会社飲み会に全員が参加するということはまずありません。(そんなわけで、Machも娘のお迎え理由に、堂々と帰れて楽ちん)
が、Year End Partyの時だけは、みんな予定を調整して、時には家族もWelcomeで、参加します。

Machiの会社の2012年Year End Partyは、目の前で手作りピザを焼いてくれるお店にて開催されました。イタリアから移民した職人さんが、何種類もピザを焼いてくれました。なかなか人気店のようです。一年のうち何回かはお店をしめて、イタリアに修行に戻るそうな。

残念ながら、ピザはできあがると同時に人が群がり、必死の奪い合いが行われたため、写真を撮り忘れてしまいましたが。。

その他、会社のロゴ入りカップケーキもふるまわれました。とってもかわいいので写真アップしたいところだけど、会社名ばればれになってしまうので。。

Una Pizza Napoletana

210 11th St
San FranciscoCA 94103
(415) 861-3444

www.unapizza.com/sf/


2013年2月7日木曜日

アメリカの会計士が忙しいシーズン

今の時期、初めて会った人に自己紹介で、「CPAです。」というと、「あらっ、じゃあ今はとっても忙しいシーズンね!」と言われます。


いや、全く忙しくないんですが。


ほとんどの人は、CPA=会計事務所で働いているCPA、のイメージがあるみたいで。会計事務所だと確かに、1月〜4月15日までは個人の税務申告および企業監査の時期で激忙しい、また6月から9月15日までは企業の税務申告時期のためこれまた倒れそうなほど超絶忙しい、

らしいです。

普通の企業に勤めているMachiにとっては、どこの世界のお話?という感じに、他人事を装ってますが。。

どこかの時点で、会計事務所の経験はしておくべきなんですよね。ただ、超絶忙しく睡眠もちゃんと取れず土日はなく体ボロボロ、、、なんて表現する人も一人や二人ではなく、、かなり覚悟が必要なようで。。


会計事務所で監査の経験を積んでいるCPAの方が売れることは間違いなく。特に、米系上場企業に入りたい場合は、Audit経験が必須と書かれている場合も多いです。一方で、日系支社でマイペースに仕事をしていくだけなら、監査なんてほとんど関係ない話なんですよね。

転職して約1年、今後どうしようか、ちょっと考えている時期です。

2013年2月5日火曜日

Oyster bar

Machiのお誕生日会社ランチは、Ferry BuildingのOyster Barに行きました。

オレンジ色のビーツがおいしい、サラダ。

生ガキもたっぷり食べたよー。

写真を撮り忘れてしまったのだけど、ここで一番のおすすめは、Baked Oyster。カキのうまみがじゅわ~スープがうまうま、殻までなめちゃいそうです。

お店からの眺めも素敵で、お気に入りのお店です。

Hog Island Oysters
1 Ferry Bldg
Shop 11

San FranciscoCA 94111
www.hogislandoysters.com/

2013年2月4日月曜日

いやいや期

もうすぐ20カ月の娘さん。最近、自己主張がかなり激しくなってきて、毎日手を焼きます。。。。


ご機嫌ななめだと、全ての事に関して「ノー」。
頭をぶんぶんとふりながら「ノー」と叫び、全身で拒否を表現。

なんでも一人じめしたいみたいで、人が使っているものを指差して「Mine!!!!!」。食事中は親の食器(自分のフォークもあるのに)、外出時は他の子が遊んでいるおもちゃ。手に入らないと、足をばたばたさせて騒ぎます。
記憶力が良くなったようで、前は、別のおもちゃをあげてご機嫌をとればころっと忘れてたのが、しばらくしてまた思い出して逆戻り。


ほんと、どうしたらいいんだろう、、、と、途方に暮れてしまうこともあり。頭では、「言いたいことがあるのに言葉でうまく言えなくてストレスがたまってるんだろうな」とか、「反抗は自立へのサインだっていうし、娘にとって大事な過程だと思って頑張ろう」とか思っても、ずーーとわがままが続くと、こっちもさすがにいらいらしてきてしまい。
ためいきつくことも、一度や二度ではない毎日です。


小児科の先生にアドバイスされたのは、わがままを聞いていくとただエスカレートするだけだから、どこかで「これ以上は聞かない」という基準を作って、それを超えたらしばらく放置して、泣きたいだけ泣かせておく。しばらく泣いたところで、抱きしめてあげて、何がいやだったのか、語りかけてあげなさい、と言われました。
これ、なかなか利きます。本人も、本当に要求がある時と、ただわがまま言いたいだけの時があるみたいで、しばらく泣かせておいて抱っこしてあげると、何事もなかったかのように、一人で遊びだしたりして。

こんな感じで、色んな人のアドバイスや対処法を参考にしながら、日々、なんとか乗り切っていくしかないですね。うーん、魔の二歳児っていうし、これからどうなっちゃうんだろう。。。こわいよ~。。。

パソコンとキーボードも「Mine!!!!!」。触らせてあげるまで大騒ぎです。。
こっそり、キーボードとパソコンのコネクタを抜いておきました。本人はそれでも、自分も仕事しているつもりのようです。