2013年12月20日金曜日

近況

しばらく近況書いてなかったので、書いてみます。

産まれて40日の息子くん。
①よく寝る
夜は、一度に4〜5時間寝続け、一回か二回起きる程度。それも、泣くというより、「う〜ん、う〜ん」と唸ってるので、オムツを替えて授乳すると、そのまままたすぐ寝てしまう。
②寝る子は育つということで、身長、体重とも、90パーセントタイル近辺。
すでに、9ヶ月用の洋服を着せてます。
重すぎて、母さんは、腰痛がひどいです。
③昼間、起きてる時は、近くに誰かいてあげないと泣き出すという、甘えん坊のよう

2歳半になった娘ちゃん。
①マイブームは、息子くんについてるち○ち○。
「ママ、娘ちゃんも、ち○ち○ほしい」と言ってきます
②ママが赤ちゃんにおっぱいあげたり抱っこしても、うるさく言わなくなりました。逆に、赤ちゃんが泣いてると、「ママ、赤ちゃん泣いてるよ〜。おっぱいかなあ、ゲップかなあ、オムツかなあ。かわいそう〜」と言ってきます。赤ちゃんがいる生活に、だいぶ慣れたようです



そして、母も、子供二人の生活に段々慣れてきました。
それぞれを順番にお世話しようとすると大変ですが、一緒にやってしまえば、かなり楽だということが判明。

例えば、寝かしつけは、息子産まれてすぐは、息子が居間のベビーベッドで寝ている間に娘ちゃんと寝室にいって娘ちゃんを寝かしつけて戻って来る、ということをしてましたが、娘ちゃんを寝かしつけてる間に息子がおっぱいを欲しがって泣き出すことも多く、部屋をいったりきたりで、大変でした。

これが、二人同時にすると、あらま、とっても楽チン。
①オムツを替えた息子と娘を連れ、寝室へ。
②娘ちゃんと一緒に10冊絵本を読む。その間、息子が泣いたら、授乳しながら、絵本。
③絵本を読んでる間に息子が寝てしまうことが多い。その後、電気を消して娘ちゃん寝かしつけ。
④30分後ぐらいには、二人とも爆睡。
⑤ママ、自由時間♡


日中は、息子を抱っこしながら娘ちゃんと遊べば、息子にとっても、お母さんやお姉さんの声を聞きながら色んなものを見ることができて、ベビーベッドにひたすら寝かされてるより、良い刺激になります。そのおかげで、夜ぐっすりなのかな?


あとは、娘ちゃんが息子くんのお世話大好きになったのも、良いこと。
最初は、本当にただの遊びで、いじくり回してるだけでしたが、今は、
オムツを出す→息子の洋服のボタンを外す→オムツのテープを外す→おしりふきを用意する、までしてくれるようになりました。
オムツをあけるのはこわいそうで、なぜなら「おしっこ、ピューってかけられる」からだそう。でも、マイブームのち○ち○を毎回確認するのは、忘れません。



二人一緒に遊んでくれる日が楽しみです。

2013年12月19日木曜日

子育て本:0-4歳 我が子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児

イギリスの言語療法士、サリーウォードさんの本。

家事、また人によっては仕事に追われながら、子供と毎日向き合うのはなかなか大変なもの。
そんな忙しい生活の中でも、毎日、たった30分だけでもいいから、意識して語りかけの時間を持つことで、子供の発達、特に言葉の発達に、とても良い影響を与える、というのがコンセプト。
0歳〜4歳まで、年齢/月齢ごとに、発達の目安、また具体的にどういう語りかけをしていけばいいかが、詳しく載っています。

逆に、間違った語りかけをすることでマイナスの影響が出てしまった子供の事例も多く載っています。

例えば、子供の言葉や発音の間違いを、親が言い直すこと。
ある年齢になれば、言い間違い、発音は、自然になくなりますが、早い時期に親がやっきになって直そうとすると、子供は、「自分がしゃべってる言葉は間違ってるんだ」と自分に自信をなくして、段々しゃべらなくなるそうです。
他には、親が子供に話しかけてばかりで、子供に話す機会を与えてあげないと、かえって、言葉の発達が遅れる、など。

全部一度に読むというよりも、自分の子供の月齢/年齢に合った箇所を拾い読みして、自分の育児を振り返るのに使えます。


2013年12月18日水曜日

子育て本:アメリカのモンテッソーリ本

今年、子育て本をかなり読みあさりましたが、読んでよかったなと思える本のほぼ全てが、アメリカもしくはイギリスの本を翻訳/監修したものでした。

でも、原文を読むより、日本語に翻訳/監修されたものの方が読む/理解するスピードが格段に早いので、手に入るのであれば、日本で出版されている方をつい選んでしまいます。

そんな中で、モンテッソーリについては、日本で出版されている本では物足りなく、アメリカのAmazonでレビューの高かった本を2冊、読むことにしました。
どちらもおすすめの本です。


How to raise an Amazing Child


アメリカのモンテッソーリ協会の理事長さんが書いてる本。モンテッソーリの基本的な考え方から、実際のメソッドや教材の紹介まで、充実した内容。
ぱらぱらめくって、気になった箇所を拾い読みして、気にったら実践する、という辞書的な使い方が良いよう。


Teach me how to do it myself


おうちでモンテッソーリを実践するための、具体的なプログラムが沢山載っています。教材の作り方が詳しく説明されており、どれも安く簡単に手に入る材料で教材が作れるようになっています。スクールで使われているモンテッソーリの教材は、個人で購入しようとするととても高いため、似たようなものを手作りして家で取り入れられる、というのは、とても良いですね。
難点は、2歳以下でできるプログラムがあまり載っていません。なので、購入した当時はあまり使えない本でした。今2歳半になって、取り入れられる作業が増えてきました。
たまにめくって、娘ちゃんの発達に合わせて、新しく追加できるプログラムがないか、確認してます。

2013年12月17日火曜日

子育て本:親子が輝く モンテッソーリのメッセージ

娘ちゃんが1歳半になってから初めて、まともに子育て本を読み出しました。
本日紹介するのは、記念すべき一冊目として読んだ本。

モンテッソーリって何?という初心者向けにとてもわかりやすく書かれてます。今まで子育て本をほぼ全く読んでこなかった私にとっては、目からうろこ情報満載だったのですが、今まで子育て本を読んできたお母さんたちにはどうなのかな。

親子が輝く モンテッソーリのメッセージ




モンテッソーリ教育の具体的なプログラム内容などはそんなに書いていなく、1歳半頃から始まる子供のいやいや期にはどんな意味があるか、子供がどういう気持ちでいるか、など、具体例を用いてわかりやすく書かれてます。

日本語で出版されているモンテッソーリの本を、他に2冊ほど読みましたが、この本とあまり内容に差がなく、日本語で読めるモンテッソーリ本といえば、上記ぐらいかと。

この本に感銘を受けて、その後は、色んな本を読みあさりました。

年末までに、なんとか全て紹介したいと思ってます。

2013年12月13日金曜日

Gypsy's Trattoria Italian

バークレー界隈は、怪しいお店が多い。
特に大学の近くは、学生向けの安くて怪しいお店が多いです。

その中で、安くて怪しいんだけど、味はなかなか、というイタリアンのお店があります。
働いている方は、みんな、メキシカンな感じですが。


写真は、サーモントマトクリームパスタ。
ボリューム満点で激安、結構おいしい。
アメリカのパスタは、たいていが、クリームが多すぎたり、しょっぱすぎたり、めんがふにゃふにゃですが、ここは、日本で食べるイタめし屋さんのようなお味です。

www.gypsysitaliana.com
Gypsy's Trattoria Italian
2519 Durant Ave
Ste A

BerkeleyCA 94704

La Fusion

南米料理、La Fusion。
久々にお友達と会ったり、会社のチーム送別会などで利用しました。
セビーチェがおいしい!

南米料理、というカテゴリー、あまり耳にしないけど、まあ、メキシコ以外のその他の南米の料理という感じでしょうか。



南米といえば。

昔、ペルー旅行した時にセビーチェを食べまくったことを思い出した。


チリに何度も出張に行ってるごまいわく、チリは海鮮が新鮮でとってもおいしいらしい。
が、なんでもかんでもマリネにしてしまうそうで、出て来る海鮮料理どれも同じような酸っぱい味で、だんだん飽きがくるそうな。あれだけ新鮮なお魚がそろってるんだから、そのままお醤油につけて寿司が食べたいんだけどな〜、とのこと。


La Fusion
475 Pine St
San FranciscoCA 94104
www.lafusion-sf.com

2013年12月11日水曜日

Solano Stroll

毎年9月に、Solano Aveで行われるストリートフェスティバル、Solano Stroll。
日本のお祭りが大好きなMachiは、こういうイベント、ぶらぶら見て歩くだけで楽しいです。

沢山の移動式遊園地が並びます。
娘ちゃんが乗るにはまだちょっと早いけど。


お馬さんに乗れるコーナーがあったり。

焼き鳥、焼きとうもろこしを食べ、ゲームをして、キッズコーナーで娘ちゃんと遊び、大満足でした。
www.solanoavenueassn.org/strol.htm

2013年12月10日火曜日

Focaccia Market and Bakery

今年もよく食べた。

仕事をしている時、ランチによく利用したお店、Focaccia。
いわゆるサラダバーなのですが、素材が新鮮で美味しいのです。
レタスの種類、トッピングを数種、最後のドレッシングを選ぶ、というスタイル。

一番よく選んだのが、Romaine lettuceに、チキン、マカロニ、きゅうり、ブラックオリーブをトッピングして、バルサミコソースで和えるスタイル。


ちなみに、Yelpにも書かれていますが、店員さんの態度がかなり悪いです。。。最初行った時、こちらが何か悪いことでもしたのかと思って、ちょっとびっくりしました。

でも、味は良いので、お昼時はいつも大混雑です。

なんてことはないんだけど、飽きがこない味で、体にも優しく、お気に入りでした。


www.focacciacatering.com/focacciamarketandbakery.aspx
455 Market St
San FranciscoCA 94105

2013年12月9日月曜日

Oakland Zoo

SF動物園ほどの規模ではないけど、Oaklandにも動物園があります。
できるだけ、自然に近い状態で動物が飼育されているので、ライオンなんて、運が悪いと森の奥に隠れて見えないなんてことも。

Travel Zooというサイトで、半額チケットが販売してたので、久々に行ってみました。
娘ちゃんのお気に入りは、キリン、ゾウ、猿、クマ、フラミンゴ。
特に、フラミンゴは相当気に入ったようで、動物園から帰ってきてしばらくは、寝る前に必ず「娘ちゃん、フラミンゴ みた!」と言ってました。
そういえば、私も昔、なぜかフラミンゴが好きだった

www.oaklandzoo.org

2013年12月8日日曜日

アパートのポットラック

住んでるアパートで、たまにポットラックがあります。

今回は、カリフォルニアロールにチャレンジしてみました。
写真撮ったけど、プレゼンテーションがあまりにお粗末なので、、写真は控えます。
カニカマを刻んでマヨネーズとちょっとのお醤油であえて、アボカドと一緒に巻いた、簡単バージョンでした。
みなさんにとても好評で、あっという間に売り切れ。また作って!と嬉しいコメントも。

ケンタッキーやスーパーのケーキ買って来るだけの人もいるけど、ホームメイドの中華やタイ料理を持って来る人もいて、色々食べられて楽しいです。
子供を育て上げて夫婦だけで住んでる年代の方が多いため、娘ちゃんを連れて行くと可愛がってアイドル扱いしてくれます。
毎回ご満悦の娘ちゃんです。

漬け物

渡米してからぬか漬けを始めたMachiですが、子育てやら仕事やら家事に追われてると、なかなか、毎日かき混ぜるというのが大変で。

そんなわけで、いつからかぬか漬けは姿を消し、今年はもっぱら、浅漬けでした。

ジップロックに、野菜と、酢や塩麹や砂糖など好みの調味料を入れておけば、次の日から食べられるし、2−3日は食べ続けられます。
娘ちゃんも、浅漬け大好き。ぽりぽりぽりぽり、止まらないです。


2013年12月7日土曜日

Totland playdate

息子が産まれたらまた忙しい日々になるから、それまでに、今年はできるだけ、娘ちゃんをプレイデートに連れていきたいなと思い、毎月1回は、お友達とプレイデートしてました。

よく利用したのが、Totland Playground。

使わなくなった遊具を色んな人が置いていっているようで、1歳〜3歳の子が遊べる乗り物やおままごと道具があり、娘ちゃん大のお気に入りの場所です。
遊びに夢中になってくれるので、放っておいて親同士でゆっくり話せるところも良い。

年の近いMちゃんと、一緒にシーソーをして、大盛り上がり。


が、途中で、見知らぬ男の子が乱入し、テンションがた落ちの二人。
この後、無言で遊具から立ち去った娘ちゃんでした。
まだ二歳だけど、女の子は女の子だけで遊びたい時があるようです。。

www.yelp.com/biz/totland-playground-berkeley
McGee Ave & Virginia St
BerkeleyCA 94703

子育て本:「与える」より「引き出す」!ユダヤ式「天才」教育のレシピ

アメリカにいると、クリスチャンと同じぐらい、ユダヤ教の方と知り合う機会が多いです。
ノーベル賞受賞者の20%がユダヤ人、ユダヤ人の4分の1以上は大学院以上の学位を持っていると言われるぐらい、ユダヤ人の教育レベルは高く、そんな彼らのことを、もうちょっと知りたいなと思って買ってみた本。






「子供を天才にするのはどうしたらいいか!」という大げさな本ではなくて、子供が持っている力を最大限に生かしてあげるために親が何ができるかを改めて考えさせてくれた、とても良い本でした。

もともと、educationという英語は、ラテン語のエデュカーレからきており、本来の意味は「引き出す」だそうです。それが日本語で「教育」に訳されてしまい、本来の力を引き出すという意味よりは、上から目線で「教え込む」という意味になってしまった、という話が興味深い。

以下、7のレシピを簡潔に。

レシピ1:
本に囲まれた生活。
レシピ2:
子供が何に興味を持つか観察する。何かに興味をもったら、それに関する本を与えたり、関連する博物館へ連れていくなど、質の良い情報を与える。
子供の進む方向に危険があったら、さりげなく修正。
レシピ3:
見せる、体験させる、感動させる
博物館、美術館、本屋、コンサート、史跡などで上質な情報に触れさせてあげて、選択肢を増やしてあげる。その中で子供にピンとくるものがあるはず。
「見る」:博物館、美術館、展覧会、国立公園、科学館、大学、図書館、水族館、動物園
「体験する」:運動、楽器の演奏、天体観測、海辺/山などの自然
「感じる」:各種コンサート
レシピ4:
レシピ3で経験したことを、家族の会話として話す。「どう思う?」「よく思いついたね」「いっしょに答えを探そう」の三つの言葉でコミュニケーション。
レシピ5:
言葉と態度で、子供を信じていることを伝える。
子供が問題を起こした時、子供の意見をまずは聞いてあげる。
レシピ6:
子供の目線に立つ事は大事だが、子供と同等になってはだめ。親ばかであっても常に親がボス。叱る時は、理由を説明して叱る。
レシピ7
時期がきたら親離れさせる


また、自分の子育てを振り返るのに使える項目。

子供が発する10の危険信号
①テレビ番組などの受け身の娯楽以外には、興味がない。
②成績と学校に、ストレスを感じている
③どの教科であっても、宿題が大嫌い。
④失敗を恐れ、リスクを取る事ができない。
⑤行動パターンを変えない。
⑥自分の考えを言葉で表現できない。
⑦大志に欠ける。
⑧簡単に諦める。すぐに投げ出す。
⑨自分のアタマで考えることができない。
⑩質問ができない。

親が犯す10の間違い
①子供と一緒に食事を取ることが少ない
②子供と一緒に旅行をする(もしくは遠出をする)ことがほとんどない
③子供と一対一で接することが少ない
④子供が何に興味を持っているのか知らない
⑤子供の話を聞くより、子供に話をしている時間の方が長い
⑥「良い成績を取れ」「勉強しろ」と子供にプレッシャーを与えている
⑦子供の意見を「くだらない」とさえぎる。子供が質問に来ても「あとで」と拒絶する。
⑧子供に「それをするにはまだ早い」と言って、挑戦を諦めさせがちである
⑨親が興味のある、もしくは親が職業としている分野に「子供も興味があるに違いない」と決めつけている
⑩教師について子供が不満を表しても、教師に抗議したりしない


その他、心に残った言葉。

「世界に通用する本当の力とは、
自分が本当にやりたいことを、自分で見つけることができる力
本当にやりたいことのために、学習し続けることができる力」
「それらの力を持つ子供が身につけている六つの特性
言語能力、独創性、分析能力、忍耐力、大志、好奇心」

「子供はみんな、必ず、何かに好奇心と興味を持つように産まれて来る。
両親の仕事のひとつは、子供がもともと持っている興味や好奇心を、建設的なものにしていく手助けをすること。」

2013年12月5日木曜日

プレイデートの後のB-dama


ごまちゃんのお友達のお子さんが娘ちゃんと数ヶ月違いのため、今年は何度かプレイデートをしました。
まだ二人とも言葉がそんなにでてない時。お互いを意識しながら別々に遊んでいたかと思うと突然、二人で追っかけっこを始めて、おおはしゃぎ。何か通じ合うところがあったようです。

この家族とのプレイデートの後は、B-damaという日本食屋に行くのが恒例で。

こちらのアメリカ人夫婦、大の日本食好き。
B-damaを紹介するととても気に入り、結婚記念日やその他、何度も行ってるみたいです。ガリサバが好きらしい。シブいー。

OaklandのB-dama、ほんとおいしいです。イーストベイでは、ダントツ一番。
お寿司が最高。
炉端焼きもすごくおいしかったけど、残念ながらやめてしまったらしい。。

週末は予約必須です。また行きたいな〜


www.b-dama-geta.com

4301A Piedmont Ave
OaklandCA 94611

2013年12月4日水曜日

独立記念日:レイクタホ

7月の独立記念日、お休みを取って、二泊三日でレイクタホに行きました。

レイクタホはスキー!というイメージがあり、冬に行くものと思い込んでいたのですが、ある方のブログに「夏のレイクタホはハワイみたいで最高!」と書いてあり、試してみることに。

これが、、、、まじハワイ最高!!!

内陸なので暖かく、景色も最高、ビーチもきれい。
そして、ネバダ州とカリフォルニア州の境目にあるため、ネバダ州にあるおいしいレストランも堪能できるという。



今回泊まったのは、Mont blue Resort Casino& Spaというホテル。
結構前に申し込んだのですが、独立記念日近くなると、どこのホテルもロッジもいっぱいのようで、夏のレイクタホの人気の高さを知りました。


寿司食べ放題(All you can eat sushi)のSushi Pier。回転が良いため、ネタが新鮮。滞在中、二回も行っちゃった。

サバがおいしかったので、サバばっかり頼んでたら、娘ちゃんも真似して「サバ!」。
でも、サバの味は好きじゃなかったようで、とびこといくらばっかり食べてました。
ビーチでまったりして、ひたすら食べ続けるというぐーたら旅行でしたが、大満足。
子連れで行くのにおすすめです。来年も行きたい。毎年、独立記念日はタホがいい!

娘ちゃん2歳誕生日会

娘ちゃん2歳の誕生日会は、通っているデイケアでしてもらいました。
1歳は、Gymboreeを借りて、知り合いの年が近い子供がいる方達に来たいただきにぎやかに過ごしたのですが、今回は、妊娠中Machiがどうにも余裕がなく、会を企画できなく。
いつも遊んでいるお友達や先生に祝ってもらえるのも、楽しいかな、ということで、お手軽にデイケアで。

Machiが作ったクッキーをみんなで食べ、Happy Birthdayソングを歌いました。
娘ちゃん、お誕生日の意味はわかってないけど、なんとなく自分が中心だということはわかり、恥ずかしーーって顔をして机の下に隠れようとしてました(笑)



一つハプニングが。。。
朝、デイケアに娘ちゃんを預ける際に、
Happy Birthday 娘ちゃん Two♡
と書いたクッキーを先生に渡して、Machiは仕事にいきました。
仕事を早引きして3時頃デイケアに戻ってきて、さて、クッキーを並べようとしたところ。

あれ、、、足りなくない?

L先生「え、、、!並べると字になるの!知らなかった!早く帰っちゃう子がいたからあげちゃった。。。あ、実は私も少し食べちゃった。。。」

先生。。。。。伝えておかなかった私も悪いですが。

お誕生日会が始まり、クッキーを配ると好評で、みんながもっとほしいもっとほしいと机に群がってきました。
が、配りながら、L先生もさらにぼりぼり食べてます。ついに最後に一枚になった時、みんなが見つめる中、L先生、すごい勢いで最後の一枚を自分の口へ。。。

先生、、、、早く帰っちゃう子にあげたのは一枚で、実は先生が結構食べたでしょ。。。。

ちなみに、クッキーあわてて並べて、Two(2歳)じゃなくて、Tow(引っ張る)になってますが。

まあ、楽しかったから良いのだけどね。

2013年12月3日火曜日

Very Hungry Caterpillar(はらぺこはおむし)のおもちゃ

全世界で大人気の絵本、Very Hungry Caterpiller。
日本語だと、はらぺこあおむし。

手芸好きの妹が、娘ちゃん用おもちゃを作ってくれました。
といっても、プレゼントしてもらったのは、1歳になる前。手を使った遊びを始めたばかりの頃で、今では使い込んで随分ぼろぼろに。

真ん中に穴の空いた果物を糸に通していくおもちゃです。何度も何度も通してははずして、を繰り返し、随分遊んだな〜。
2歳になってからは、この果物をおままごとに使いだし、さらにぼろぼろに。。。

糸を新しい物にして、息子にバトンタッチかな。


2013年12月1日日曜日

邸宅で夏のBBQ

7月、大学の同窓生が集まるBBQに行きました。

とっても素敵なお宅で、おいしいBBQとお寿司を食べ、大満足。

娘ちゃんも、広いお庭で走り回れて楽しかったようです。

素敵なお宅の写真を載せたいけど、人様のおうちなので控えることにして。。。
娘ちゃんは、ゴルフボールを出したり入れたり、にはまってました。
子連れ参加の人も多く、のんびりお庭でピクニックしたり。

小さい頃から、人がいる場所によく連れて行ってるせいか、とにかく、人が集まるパーティーとか大好きなのよね。興奮して走り回っちゃうから、ついていくのが大変なMachiです。。。


サンフランシスコベイエリアだけで、これだけの同窓生がいることが結構驚きです。
みなさん、色んな分野で活躍されていて、自分も頑張らなくては!と刺激を受けました。

2013年11月30日土曜日

San Diego旅行④:食事

今回のSan Diego旅行、「San Diegoにもし引っ越しになったら、永住できるか?」を見極めることが目的の一つでした。
そうなると、、、、ご飯がおいしいかどうかがとっても重要!
連日食べまくりでした。

結論。
日本食のレベル、かなり高い!お店の数はベイエリアに負けるけど、質は負けてない!

日本にあっても繁盛しそうなほどおいしかった、RAMEN YAMADAYA。


大リーガーが訪れるという、SUSHI OTA。
握りセット。おいしくて、一瞬でぺろり。

こちらはお刺身セット。こんなにおいしいお刺身、久しぶりに食べた〜

ラティーノが多く居住しているSan DIego、メキシカンもおいしいお店が多いです。
お店の名前忘れちゃった。。。。材料がフレッシュで、今まで食べたタコスの中で一番おいしかった。

どこもおいしかったのだけど、、、、
唯一のがっかりは、宿泊したシェラトンホテル内のレストラン。
この日はごまが夜に仕事のため、Machiと娘ちゃんだけだったので遠出できなく、ホテル内のレストランにしたのですが、、、
ほんといまいちでした。。。。しかも高いし。ホテル内レストランって、たいていがっかりだけど、今までで最大のがっかり。。


San Diegoにはアジア系のストアやレストランが集結している場所があり、NIJIYAやブックオフもありました。
ちょっといけば、素敵なビーチ。気候は最高。家の値段はベイエリアより断然安い。

旅行の終わりには、こりゃ,ベイエリアよりもSan Diegoの方が良くない?というところまで来てましたが、結局、San Diego移住話はなくなったのでした。ちーん。

Sant Ramen

9月、男の子用の服を安く譲ってくれる人をCraiglistで見つけ、その受け取りのため、久しぶりにサンマテオ方面を訪れたため、約3年ぶりにSANTA RAMENに行ってみることに。

ここって、どのラーメンがおいしかったんだっけ?忘れちゃったよ、、、とごまと話しながら、無難にとんこつラーメンを注文。

ごまは明太子乗せ。



味は、、、、
うーーん?
こんなもんだったっけ??

で、しばらくして、「そうだ!SANTAがおいしいのは、醤油ラーメンだった!」と思い出しました。ここの醤油ラーメンは、日本の天鳳ラーメンみたいなお味でとてもおいしかったのです。
サンマテオまで来たのに、微妙なとんこつラーメンを食べるだけで終わり、敗北感。。。

以前来た時と比べ、日本人のお客さんがほとんどいなかったような気がしました。
相変わらずにぎわってはいたけど、お味、変わった??

SANTA RAMEN
1944 S El Camino Real
San MateoCA 94403

2013年11月29日金曜日

San Diego旅行③:the NAT

今回のSan Diego旅行で、どこに行くかを決める時。
せっかくの旅行だから、普段行けないようなレゴランドとかサファリパークとかに行くという案もあったけど、2歳の娘ちゃんと旅行できるのも今しかないから、娘ちゃんが楽しめることを大事に、プランを考えました。

次に向かったのは、the NATという自然博物館。
www.sdnhm.org

マンモスや恐竜の展示、子供が遊べるスペース、シアター、があり、ここも2歳の娘ちゃんにちょうど良かったです。
もちろん、中身を全て理解してるわけではないけど、博物館って子供が歩き回れる広いスペースがあるし、普段見ない展示物を眺めるのが子供にとっては楽しいらしく、子供を連れて来る場所として、Machiはお気に入り。

娘ちゃん:「豚さん。。。?ママ、何これ?」

San Diego旅行②:Birch Aquarium

サンディエゴ旅行の人気スポットの一つに、シーワールドというテーマパークがあります。ショーがあったり、アトラクションがあったりと、大規模な施設なのですが、娘ちゃんはまだ2歳ちょっとで乗れないアトラクションが多いし、夏休みで混雑もすごいだろうし、入場料も高いし、、、、なので今回の旅行では見送り。

かわりに、Birch Aquariumという、小規模な水族館に行きました。
www.aquarium.ucsd.edu
University of California San Diego校、Scripps研究所、などが協賛しており、中身はなかなか充実してます。
生き物大好き娘ちゃん、興奮しながら、全てのお魚を見て回ってました。
子供用の水遊び場、遊具もあり、2歳〜3歳の子供にちょうどよい規模です。


午前中いっぱいかけて遊んだ後は、新しい生き物を沢山見た刺激のためか、お昼寝ぐっすりでした。

2013年11月28日木曜日

Black Friday 速報

本日サンクスギビングのアメリカ。明日は、大規模セールが行われるBlack Friday。
一度、このBlack Fridayを堪能したいと思いつつ、未だにどこにも行けていないMachi。

ベイエリア一年目は、娘ちゃん妊娠中、激しいつわりだったため断念。
二年目は、娘ちゃんが5ヶ月だったため、寒い中お出かけするのが可哀想で断念。
三年目は、手術後の絶対安静期間だったため、断念。
四年目の今年は、生後2週間の息子がいるため断念。


いつ行けるのだ?!


そんなMachiですが、ごまはiPad Airを購入するために、さきほどTargetへ出かけ、無事商品をゲットして帰還。

Black Fridayといいつつ、多くのお店が前日の夜遅くからセールを開始するため、金曜日の朝にはほとんど残ってないので、サンクスギビングの夜遅くに出かけるのが鉄則。


夜8時から、Black Fridayセールが開始したTarget。
時間になると、駐車場は車でいっぱい。


ものすごい人の行列。ごまいわく、「500人ぐらい並んでた」

開店と同時に人が流れ込み、みんな次から次へと品物をカートに放り込み、ものすごい狂乱状態だったらしい。

「iPad Airはこっちですよ〜」という店員さんの声に向かってダッシュで走っていったところ、無事ゲットできたそうです。

セール価格は$479ですが、それにTargetの$100チケットがついてくるので、実質$379。

Machiも来年こそは行きたい!

San Diego 旅行①:サンディエゴ動物園

もう今年もあと一ヶ月なんですね。。。。早すぎ。

まだブログにアップしてないイベントが色々あるので、年末までに、写真を整理して、なんとか全部アップして、気持ちよく(?)新年を迎えたいです。

というわけで、8月のサンディエゴ旅行の記事を。

ごまちゃんが一週間ほど、サンディエゴに旅行することになったため、Machiも休暇を取り、久々に家族旅行することに。
息子産まれたらしばらく遠出はできないだろうから、今のうちに、娘ちゃんと旅行にいっておきたくて。

まずは、アメリカでは最大級といわれる、San Diego Zoo(サンディエゴ動物園)に。


動物の本を読むのが大好きな娘ちゃん。
はじめて間近で本物を目にした動物も多く、大興奮。

パンダを見たかったけど、一時間待ちと言われ、娘ちゃんとMachiの体力を考え断念。
パンダってどこでも人気なのね〜。

動物と触れ合えるコーナーがあったり、上空から動物が見られるロープウェイがあったり、ツアーバスがあったり、充実してるのですが、、一点大変だったのが、帰ろうと思ってから、出口になかなかつかない。。。。バスで出口まで行ってくれればいいのに、微妙な場所で降ろされ、あとは結構な距離を歩かなくてはいけない。
途中、疲れたな〜と思うと休憩所があり、飲み物やアイスを購入してしまうという、ちょっとせこい商売方法?

ま、楽しんだことは間違いないけどね〜

2013年11月24日日曜日

一家総倒れ&乳腺炎

息子産まれて2週間。

とってもよく寝る子で、お世話がほんとに楽チン。
元気いっぱいの娘ちゃんの相手の方が、大変。。。


娘ちゃんの頃は、一人目ということもあったのか、いっぱいいっぱいだった気がするけど、今回は、新生児ってかわいいな〜と思う余裕もあり、出産前に、どんだけ大変になるんだろう、、とびびってたほどのことはなく。


が、、、
先週、娘ちゃんが、プリスクールから強力な風邪をもらってきました。
ごまにうつり、ヘルプに来てくれてるごま母にうつり、Machiにうつり、一家総倒れ。。。。
さらに、生後2週間にもならない息子にもうつり、鼻水じゅるじゅる、せきもちょっとしてて、とてもかわいそう。。。。
母乳の免疫で風邪をひかないってのは正しくなく、風邪はひきにくいけど、風邪菌が周りで蔓延してたら、普通にうつるらしい。



さらに、、、あまりによく寝る息子、夜は起こさない限り一回ぐらいしか起きず、授乳間隔があいてしまい、、、、、

Machiは人生初の乳腺炎になってしまいました。
これがほんとに辛くて、胸の激痛、高熱、全身の関節痛、悪寒、、、
病院から抗生物質を処方してもらい、マッサージを繰り返し、よくなってきました。
あと、今後の乳腺炎予防として、血液をさらさらにするお茶、タンポポ茶(Dandelion root tea)を飲んでます。ノンカフェインで、ほうじ茶のようなお味でおいしいよ。






お世話が楽だ〜と思ってたけど、やっぱり最初は色々あるものですね。。。油断せず、過ごします。


赤ちゃんのお世話をしたくてたまらない娘ちゃん。お世話した後、よく一緒に寝てます。

2013年11月12日火曜日

産まれました

先週末、無事、第二子となる長男を出産しました。3875g、53cmのデカベビーです。

今回の出産も、前回に続き、おいおいおいおいおい。。。みたいな状況だったので、後日ブログにアップします。
Kaiserの医療レベルはとても高く、妊婦検診その他、とても満足しているのですが、私の体とOakland Kaiserの出産チームが合ってない、ことは確か。。。


新しく現れたライバルに嫉妬心めらめらの娘ちゃん(Machiタイプ)。
あんまり泣かずほとんど寝続けるだけの息子(ごまタイプ)。


結果、娘ちゃんのケア中心で、ほとんど放っておかれている新生児です。


この2人、性格は違いそうですが、見た目はそっくり。


退院時の息子。




退院時の娘ちゃん。

うーん似てる。

他の写真も並べると、どっちがどっちか区別がつかない。

そっくり兄弟が一緒に遊んでくれる日が待ち遠しいです。

2013年11月8日金曜日

子育て本:ママのためのシュタイナー教育入門

モンテッソーリ教育と並んでよく耳にするシュタイナー教育。
全く知識がなかったので、Amazonでレビューの良かった本を一冊読んでみました。

これがとっても良くて。



シュタイナー教育の具体的なプログラム内容は書かれていません。
シュタイナー教育の根幹の一つである「子育ては親育て」にフォーカスをあてており、お母さんへ温かいメッセージが多く、とても励まされます。


下記、心に残った箇所を抜粋。


1.お母さん自身が、自分の根っこに戻る時間が大切。自分に帰れる時間を持ち余裕ができることで、自分以外の人間(子供)にも愛情を注げる。


2. 一日のある時間、全身で子供に向かっていく時間が少しでもあれば子供はおなかいっぱいになり満足して、一人で遊ぶこともできる。しかし、何かをやりながらの応対だと子供はいつもお腹がすいてしまうので、何度も何度も親をひっぱるようになる。


3. おとなの時間と子供の時間の進み方、感じ方は違う。おとなの時間にいつも合わせなくてはいけない子供は大変なので、一日の中で子供が自分のリズムで過ごせる時間を少しでいいから、意識して作ってあげる。


4.親の価値観や生き方に子どもが共感して同じ方向に向かってくれたらそれはとても楽しいが、全く違う方向に向かっていくこともある。
 親が望むことが重要ではなく、その子どもにとって何が重要かが大切。
子どもの教育のために、時には自分を否定し、自分の価値観を手放すこと、そして我が子が何を持っているかを見ることが大切。

5. 子どもが問題を起こした時は、子どもと向き合える機会を与えられたと考え、むしろ感謝すべき。親に反発することを通して、子供は、自分を見てほしい、親とは異なる人間として認めてほしい、と訴えてる。


6. 子どもの人生を、自分の価値観や夢を実現する手段にしない。
大人は、自分は自分であるという自分に戻れる場所を持っていることが大事。


7. パートナーへの伝え方。
自分がどう考えているかを主語にして話すと良い、相手を主語にしない。
例えば、「あなただって、日曜日ぐらい面倒見てよ」と言うと反発を招くけど、「私はどこで休んでいいかわからなくてとても疲れている」と言えば、相手に「自分が何ができるかな」と考える自由を与えられる。


8. 女性は一生、「お母さん」でいるわけではない。ひととき子供と旅をして、子供を旅から送り出すまで「わたし」が担う、旅の名前が「お母さん」。「わたし」の旅から子供が去っても、旅は続く。


9. 教育は、自分を教育することでしかない。教室でただノートを取ることや自分の外側の正しい答えに従うことではなく、自分の中にある答えに気づいていくこと。



そして、最後に書かれていたメッセージ。



こどもはいつか離れていきます。
9歳を過ぎる頃から すこしづつ お母さん自身と距離をとりはじめます。
離れていった瞬間、どれほど自分がこどもとつながっていたのかが、わかります。
こころがとても痛みます。
小さい頃は、「ママーママー」と言って追いかけてきました。
いろんな文句を言っていても、どこか小さなこどもは自分といつもいっしょだったんだと、そのときほんとにわかります。

でも今はもう、自分だけの考えをもち、自分の目標を探し始めている。
14歳にもなれば、なんだか、ときには嫌われているようです。
あんなに一生懸命、悩みながら育てたのに、そんなこと全然なかったかのように、家を出て行きます。

どこかで、お母さんは、こころの準備が必要になります。
いつかこの子は離れていく。
でもいつか、自分の意見と自分の感性で見つけてきた、わたしの知らない世界の話をきっとしてくれるだろう、お母さんもまた、いつか一人の自分に戻ってゆきます。




娘ちゃんが寝付くと、ほっと一息、、、の毎日ですが、娘ちゃんとの時間、大事にしていきたいな、と思いました。

2013年11月7日木曜日

乗り物大好き

よく、男の子は乗り物好きと言いますが、うちの娘さんも乗り物大好き。

「バス乗りたいな〜」としょっちゅう言います。

なので、週末、YMCAのサッカーに行く時は、バスに乗って通ってました。
日本ほど公共交通が発達していなく、かつ週末なもんで、一時間に1本しかない。
もっと頻繁にあれば、気軽に乗せてあげられるんだけどね。
バス降りても、また次のバスに乗りたがるという、バスマニアです。
ちなみにこちらのバス、乗ったことある方ならわかると思うけど、運転がめちゃくちゃ荒い。
乗り込んでまだ席に座ってなくても急発進するし、カーブの曲がりも乱暴。
椅子から、転げ落ちそうになります。

娘ちゃんは、ジェットコースターみたいで楽しそうだけど、、、
外の景色を楽しみながら、他の乗り物が通るたびに、「車〜」「バス〜」「トラック〜」とおおはしゃぎ。おやつも持って、ちょっとした遠足気分。

2013年11月6日水曜日

Little Farm@Tilden Park

Tilden ParkにあるLittle Farm、この農場では、動物とふれあうことができます。
入場は無料。

うさぎを触ったり。


子やぎを触ったり。

レタスかセロリを自分で持っていけば、自分で動物にご飯をあげることができます。

羊にセロリあげてます。

他にも豚、牛、あひる、などもいます。

動物大好きな娘ちゃん、一時期はほぼ毎週ここに通ってましたが、残念ながら、10月からリノベーションに入るため、しばらく閉鎖。

また来年オープンしたら、毎週ここに通いづめかな。。。


Tilden Parkは他にも、メリーゴーランドや乗馬や水遊びができるところや、子供が遊べるスペースが沢山。おすすめです。


Tilden Regional Park
2501 Grizzly Peak Blvd
BerkeleyCA 94708

2013年11月5日火曜日

バイリンガルについて

本日は、バイリンガルについて、自分の集めた情報とか感想とか、つれづれ書きます。



もうすぐ2歳5ヶ月娘ちゃん。

最近は、日本語と英語の使い分けができるようになってきました。

単語はまだ混じるけど、フレーズは、だいぶ使い分けているよう。


家では日本語のフレーズしか話さなくなり、プリスクールにお迎えに行った時は先生やお友達に英語で話していたので、2種類の言葉があるんだという認識ができたようです。


例えば、「ママ、これ何?」と、物や本の中のものを指して質問ばっかりされるのですが、プリスクールでは先生に「What's this?」と聞いてました。
家でも一度、「ママ、what's this?」と聞いてきたことがあり、私が答えないでいると自分から「これ何?」と訂正してました。


他にも、今までお気に入りだったフレーズ「I want this one!」は家では言わなくなり、かわりに「アイス食べたい」「ジュース飲みたい」と、日本語のフレーズを言うように。


6歳までの子供が2カ国語同時に学ぶ場合、鉄則は、言葉を教える側は、一人一言語しかしゃべらないようにすることで、親がたまに日本語、たまに英語、というのは絶対NGだそうです。
理由として、子供の脳は、大人がしゃべっている言葉を蓄積しながらその言葉のルールや成り立ちを解析していき、ある程度情報量がたまり解析された時点で、今度は脳が自動的に文法を組み立てられるようになる、つまり、言葉を発するようになる、そうなのです。
だから、一カ国語だけの子より、二カ国語を分析しなくてはいけない子の方がしゃべり出すのに時間がかかるし、同じ人が2カ国語混ぜてしゃべりかけると、2カ国語合わせて脳が分析をしてしまい、混乱してしまうのだとか。
母国語の習得はこのプロセスで行われる、というのが最近の言語学では常識だそうで、cognitive processと呼ばれるそうです。




6歳までは、どんな言語でも同時に何カ国語であっても、このcognitive processで母国語として習得可能、それ以降はどんなに勉強しても第二外国語としてしか習得できない、つまり、文法を意識しないでその言語を操る事はできない、のだそうです。


結構前の記事だけど、一時期話題になった「バイリンガルの脳はモノリンガルよりパワフル」。
www.bbc.co.uk/news/health-17892521
プラス、最近の脳科学では、人間の脳は3歳までに60%ができて、6歳までに残りの30%ができて、11歳までには残りの10%ができる、それ以降は脳は大きく変化しない、というのがわかってきたそうな。

つまり、、、、
多少言葉の遅れがあっても、脳が大きく変化する3歳までの時期に、バイリンガル教育を始めた方が良い、ということかな?
6歳までであってもまだ間に合う。
が、もうそれ以降になると、cognitive processも起きないし、脳もできあがってるし、言語習得は大変難しくなると。。


Machiは、この先、一生アメリカにいても、ネイティブのような英語を話すのは不可能ということですね。悲しいねえ。。。




移民の多いカリフォルニアでは、英語しか話さない家庭は半数程度で、バイリンガル、トリリンガルが当たり前。
そのおかげで、私が娘ちゃんに日本語で話しかけてても変な顔をする人はいないし、2カ国語学んでいると小さい頃は言葉が遅れるのは当たり前と思ってくれる親や先生ばかりで、特に嫌な思いをしたことはありません。


が、同じアメリカでも、これが東海岸になると、子供の英語の習得が遅いからスピーチセラピストをつけろと言われたり、家でも英語を話すように指導されたりするそうです。


小学校〜高校までの教育レベルでいうと、やっぱり西より東だけど、バイリンガル教育の事を考えると、カリフォルニアから、移動したくないなあ。。。

2013年11月4日月曜日

YMCA Gym

娘ちゃんがYMCAのサッカー教室に通ってるという記事を書きましたが、サッカーが終わった後は、YMCAの子供用ジムで遊ばせてます。
ここ、YMCAのプログラムに申し込んでる人なら、誰でも無料で使えます。

バウンスハウス、ジャングルジム、滑り台、乗り物、バランスボール、と充実してて、サッカー→ジム、の後は、お昼寝ぐっすり。


というか、最近体力がついてきて、これぐらいしないと、昼寝しないで遊び続けるという状況に、、、、(親の休憩時間がなひ、、、、)

2013年11月3日日曜日

Art space

工作好きの娘ちゃん用、アートスペース。

といっても、乱雑ですが、、、というか、きれいにおいておいても、ぐちゃぐちゃにしちゃうので、とりあえず今は、本人が楽しんでればいいか、と。

シールがとにかく好きで、ひたすら、ぺたぺたぺたぺた貼ってます。
シールを貼った後、周りに絵を描いたり、自分なりに何か想像して作ってるみたいですが。
この時期の工作、子供に完成図を予想させて、親が一緒に取り組むといいみたいですが、一人で静かにひたすらぺたぺたぺたぺたじょきじょきじょきじょきしててくれるので、つい放っておいてしまいがち。。

2013年11月2日土曜日

アパートのハロウィンイベント

住んでいるアパートでも、週末に子供用ハロウィンイベントがありました。

アパートのレクリエーションルームに子供達が集まり、オズの魔法使いの映画を観たり、ハロウィンにちなんだ工作スペースで遊んだり、お菓子やジュースを楽しんだり。

結局、最初から最後まで、ほぼずっと工作スペースで工作をし続ける娘ちゃん。
かぼちゃの形に切り抜かれた台紙に色をつけたりシールをはったり、ひたすら繰り返してました。


親は、普段はあまり話さないアパートの子持ちの住人の人と話す機会が持てて、良かったです。お菓子や紅茶を楽しみながら、子供を遊ばせておけて、ゆったりとした休日の午後を過ごせました。

また、プレイデートのような形でぜひこういうイベントをしようとのことだったので、楽しみ。

2013年11月1日金曜日

Pumpkin Patch

10月、11月、12月と、アメリカはイベント満載の最も楽しい時期。
まず、10月はハロウィン。

今年、初めて、Pumpkin Patch(かぼちゃ狩り?)にいってみました。

Emeryville にあるBay streetというショッピングセンターの横に、期間限定で会場ができます。
沢山のかぼちゃに、子供が遊べるアトラクションが沢山。

ごまと娘ちゃんで、巨大滑り台を楽しんでました。一人で滑りたい!と主張した娘ちゃんですが、実際に滑らせたら、最後の方で表情が引きつり、2回目からは、パパと一緒に行きたい、と。
チャレンジ精神は旺盛なんだけど、ちょっと小心者なところが、私にそっくり。。。





気に入ったかぼちゃは購入できます。飾り付け用だけどね。
農場っぽくカートが置いてあり、一生懸命、カートにかぼちゃを積んで運ぼうとする娘ちゃん。


 お天気もよく、ピクニックスペースでお弁当も食べ、楽しんだようでした。

2013年10月29日火曜日

はさみと糊

娘ちゃん、はさみにはまっています。
ちょっと前までは、紙に切り込みは入れられるけど、端から端まで切ることができなくて、きーきー言ってました。

切り取れるようになった今、毎日毎日、怒濤のように切りまくってます。画用紙も折り紙も何もかも。

切った紙は、これまた大好きな糊を使って、らくがき帳にべたべた。

2013年10月26日土曜日

お風呂のおもちゃ 追加しました:ブロック

お風呂のおもちゃ、追加しました。

お水に浮かぶブロックです。


ボートっぽいのを作ってお人形を乗せたり、積み重ねたり、壁にはっつけたり、楽しそうに遊んでます。
母は横で本を読んでられるので、楽だ。。。。

2013年10月22日火曜日

Melissa&Dougのパズル

アメリカではとっても人気な、Melissa&Dougのおもちゃ。

www.melissaanddoug.com

娘ちゃん用パズルを買ってみました。


数のパズル。2歳過ぎると、ちょっと簡単すぎかも??ですが、大きくて持ちやすくて、導入としては○



アルファベット。
最初は、できないできないと、きーきー言ってましたが、ママが何度か完成させるのを見てたら覚えたみたいで、今では、すごい早さで完成できるように。

この時期の子供は大人以上の記憶力があるらしく、たとえアルファベットがまだ読めなくても、形のイメージで全部記憶しちゃうらしいです。
でもこの能力も、4歳、5歳、と成長するにつれ、だんだんなくなっていくそうな。。。




こちらは一番お気に入りで、長く遊べそう。
くまのパパ、ママ、子供、の顔、上着、ズボン/スカート、が入っていて、着せ替えできます。
最初は、パパの型にママの顔をはめようとしてはまらなく、きーきー言ってましたが、今は、「これママ〜」「これ娘ちゃん〜」と言いながら、楽しく着せ替えしてます。

ジグソーパズルは一つ買ってみたけど、ピースが多すぎたせいか(20ぐらい)、飽きちゃったみたい。もう少ししてからかな。