2013年11月30日土曜日

San Diego旅行④:食事

今回のSan Diego旅行、「San Diegoにもし引っ越しになったら、永住できるか?」を見極めることが目的の一つでした。
そうなると、、、、ご飯がおいしいかどうかがとっても重要!
連日食べまくりでした。

結論。
日本食のレベル、かなり高い!お店の数はベイエリアに負けるけど、質は負けてない!

日本にあっても繁盛しそうなほどおいしかった、RAMEN YAMADAYA。


大リーガーが訪れるという、SUSHI OTA。
握りセット。おいしくて、一瞬でぺろり。

こちらはお刺身セット。こんなにおいしいお刺身、久しぶりに食べた〜

ラティーノが多く居住しているSan DIego、メキシカンもおいしいお店が多いです。
お店の名前忘れちゃった。。。。材料がフレッシュで、今まで食べたタコスの中で一番おいしかった。

どこもおいしかったのだけど、、、、
唯一のがっかりは、宿泊したシェラトンホテル内のレストラン。
この日はごまが夜に仕事のため、Machiと娘ちゃんだけだったので遠出できなく、ホテル内のレストランにしたのですが、、、
ほんといまいちでした。。。。しかも高いし。ホテル内レストランって、たいていがっかりだけど、今までで最大のがっかり。。


San Diegoにはアジア系のストアやレストランが集結している場所があり、NIJIYAやブックオフもありました。
ちょっといけば、素敵なビーチ。気候は最高。家の値段はベイエリアより断然安い。

旅行の終わりには、こりゃ,ベイエリアよりもSan Diegoの方が良くない?というところまで来てましたが、結局、San Diego移住話はなくなったのでした。ちーん。

Sant Ramen

9月、男の子用の服を安く譲ってくれる人をCraiglistで見つけ、その受け取りのため、久しぶりにサンマテオ方面を訪れたため、約3年ぶりにSANTA RAMENに行ってみることに。

ここって、どのラーメンがおいしかったんだっけ?忘れちゃったよ、、、とごまと話しながら、無難にとんこつラーメンを注文。

ごまは明太子乗せ。



味は、、、、
うーーん?
こんなもんだったっけ??

で、しばらくして、「そうだ!SANTAがおいしいのは、醤油ラーメンだった!」と思い出しました。ここの醤油ラーメンは、日本の天鳳ラーメンみたいなお味でとてもおいしかったのです。
サンマテオまで来たのに、微妙なとんこつラーメンを食べるだけで終わり、敗北感。。。

以前来た時と比べ、日本人のお客さんがほとんどいなかったような気がしました。
相変わらずにぎわってはいたけど、お味、変わった??

SANTA RAMEN
1944 S El Camino Real
San MateoCA 94403

2013年11月29日金曜日

San Diego旅行③:the NAT

今回のSan Diego旅行で、どこに行くかを決める時。
せっかくの旅行だから、普段行けないようなレゴランドとかサファリパークとかに行くという案もあったけど、2歳の娘ちゃんと旅行できるのも今しかないから、娘ちゃんが楽しめることを大事に、プランを考えました。

次に向かったのは、the NATという自然博物館。
www.sdnhm.org

マンモスや恐竜の展示、子供が遊べるスペース、シアター、があり、ここも2歳の娘ちゃんにちょうど良かったです。
もちろん、中身を全て理解してるわけではないけど、博物館って子供が歩き回れる広いスペースがあるし、普段見ない展示物を眺めるのが子供にとっては楽しいらしく、子供を連れて来る場所として、Machiはお気に入り。

娘ちゃん:「豚さん。。。?ママ、何これ?」

San Diego旅行②:Birch Aquarium

サンディエゴ旅行の人気スポットの一つに、シーワールドというテーマパークがあります。ショーがあったり、アトラクションがあったりと、大規模な施設なのですが、娘ちゃんはまだ2歳ちょっとで乗れないアトラクションが多いし、夏休みで混雑もすごいだろうし、入場料も高いし、、、、なので今回の旅行では見送り。

かわりに、Birch Aquariumという、小規模な水族館に行きました。
www.aquarium.ucsd.edu
University of California San Diego校、Scripps研究所、などが協賛しており、中身はなかなか充実してます。
生き物大好き娘ちゃん、興奮しながら、全てのお魚を見て回ってました。
子供用の水遊び場、遊具もあり、2歳〜3歳の子供にちょうどよい規模です。


午前中いっぱいかけて遊んだ後は、新しい生き物を沢山見た刺激のためか、お昼寝ぐっすりでした。

2013年11月28日木曜日

Black Friday 速報

本日サンクスギビングのアメリカ。明日は、大規模セールが行われるBlack Friday。
一度、このBlack Fridayを堪能したいと思いつつ、未だにどこにも行けていないMachi。

ベイエリア一年目は、娘ちゃん妊娠中、激しいつわりだったため断念。
二年目は、娘ちゃんが5ヶ月だったため、寒い中お出かけするのが可哀想で断念。
三年目は、手術後の絶対安静期間だったため、断念。
四年目の今年は、生後2週間の息子がいるため断念。


いつ行けるのだ?!


そんなMachiですが、ごまはiPad Airを購入するために、さきほどTargetへ出かけ、無事商品をゲットして帰還。

Black Fridayといいつつ、多くのお店が前日の夜遅くからセールを開始するため、金曜日の朝にはほとんど残ってないので、サンクスギビングの夜遅くに出かけるのが鉄則。


夜8時から、Black Fridayセールが開始したTarget。
時間になると、駐車場は車でいっぱい。


ものすごい人の行列。ごまいわく、「500人ぐらい並んでた」

開店と同時に人が流れ込み、みんな次から次へと品物をカートに放り込み、ものすごい狂乱状態だったらしい。

「iPad Airはこっちですよ〜」という店員さんの声に向かってダッシュで走っていったところ、無事ゲットできたそうです。

セール価格は$479ですが、それにTargetの$100チケットがついてくるので、実質$379。

Machiも来年こそは行きたい!

San Diego 旅行①:サンディエゴ動物園

もう今年もあと一ヶ月なんですね。。。。早すぎ。

まだブログにアップしてないイベントが色々あるので、年末までに、写真を整理して、なんとか全部アップして、気持ちよく(?)新年を迎えたいです。

というわけで、8月のサンディエゴ旅行の記事を。

ごまちゃんが一週間ほど、サンディエゴに旅行することになったため、Machiも休暇を取り、久々に家族旅行することに。
息子産まれたらしばらく遠出はできないだろうから、今のうちに、娘ちゃんと旅行にいっておきたくて。

まずは、アメリカでは最大級といわれる、San Diego Zoo(サンディエゴ動物園)に。


動物の本を読むのが大好きな娘ちゃん。
はじめて間近で本物を目にした動物も多く、大興奮。

パンダを見たかったけど、一時間待ちと言われ、娘ちゃんとMachiの体力を考え断念。
パンダってどこでも人気なのね〜。

動物と触れ合えるコーナーがあったり、上空から動物が見られるロープウェイがあったり、ツアーバスがあったり、充実してるのですが、、一点大変だったのが、帰ろうと思ってから、出口になかなかつかない。。。。バスで出口まで行ってくれればいいのに、微妙な場所で降ろされ、あとは結構な距離を歩かなくてはいけない。
途中、疲れたな〜と思うと休憩所があり、飲み物やアイスを購入してしまうという、ちょっとせこい商売方法?

ま、楽しんだことは間違いないけどね〜

2013年11月24日日曜日

一家総倒れ&乳腺炎

息子産まれて2週間。

とってもよく寝る子で、お世話がほんとに楽チン。
元気いっぱいの娘ちゃんの相手の方が、大変。。。


娘ちゃんの頃は、一人目ということもあったのか、いっぱいいっぱいだった気がするけど、今回は、新生児ってかわいいな〜と思う余裕もあり、出産前に、どんだけ大変になるんだろう、、とびびってたほどのことはなく。


が、、、
先週、娘ちゃんが、プリスクールから強力な風邪をもらってきました。
ごまにうつり、ヘルプに来てくれてるごま母にうつり、Machiにうつり、一家総倒れ。。。。
さらに、生後2週間にもならない息子にもうつり、鼻水じゅるじゅる、せきもちょっとしてて、とてもかわいそう。。。。
母乳の免疫で風邪をひかないってのは正しくなく、風邪はひきにくいけど、風邪菌が周りで蔓延してたら、普通にうつるらしい。



さらに、、、あまりによく寝る息子、夜は起こさない限り一回ぐらいしか起きず、授乳間隔があいてしまい、、、、、

Machiは人生初の乳腺炎になってしまいました。
これがほんとに辛くて、胸の激痛、高熱、全身の関節痛、悪寒、、、
病院から抗生物質を処方してもらい、マッサージを繰り返し、よくなってきました。
あと、今後の乳腺炎予防として、血液をさらさらにするお茶、タンポポ茶(Dandelion root tea)を飲んでます。ノンカフェインで、ほうじ茶のようなお味でおいしいよ。






お世話が楽だ〜と思ってたけど、やっぱり最初は色々あるものですね。。。油断せず、過ごします。


赤ちゃんのお世話をしたくてたまらない娘ちゃん。お世話した後、よく一緒に寝てます。

2013年11月12日火曜日

産まれました

先週末、無事、第二子となる長男を出産しました。3875g、53cmのデカベビーです。

今回の出産も、前回に続き、おいおいおいおいおい。。。みたいな状況だったので、後日ブログにアップします。
Kaiserの医療レベルはとても高く、妊婦検診その他、とても満足しているのですが、私の体とOakland Kaiserの出産チームが合ってない、ことは確か。。。


新しく現れたライバルに嫉妬心めらめらの娘ちゃん(Machiタイプ)。
あんまり泣かずほとんど寝続けるだけの息子(ごまタイプ)。


結果、娘ちゃんのケア中心で、ほとんど放っておかれている新生児です。


この2人、性格は違いそうですが、見た目はそっくり。


退院時の息子。




退院時の娘ちゃん。

うーん似てる。

他の写真も並べると、どっちがどっちか区別がつかない。

そっくり兄弟が一緒に遊んでくれる日が待ち遠しいです。

2013年11月8日金曜日

子育て本:ママのためのシュタイナー教育入門

モンテッソーリ教育と並んでよく耳にするシュタイナー教育。
全く知識がなかったので、Amazonでレビューの良かった本を一冊読んでみました。

これがとっても良くて。



シュタイナー教育の具体的なプログラム内容は書かれていません。
シュタイナー教育の根幹の一つである「子育ては親育て」にフォーカスをあてており、お母さんへ温かいメッセージが多く、とても励まされます。


下記、心に残った箇所を抜粋。


1.お母さん自身が、自分の根っこに戻る時間が大切。自分に帰れる時間を持ち余裕ができることで、自分以外の人間(子供)にも愛情を注げる。


2. 一日のある時間、全身で子供に向かっていく時間が少しでもあれば子供はおなかいっぱいになり満足して、一人で遊ぶこともできる。しかし、何かをやりながらの応対だと子供はいつもお腹がすいてしまうので、何度も何度も親をひっぱるようになる。


3. おとなの時間と子供の時間の進み方、感じ方は違う。おとなの時間にいつも合わせなくてはいけない子供は大変なので、一日の中で子供が自分のリズムで過ごせる時間を少しでいいから、意識して作ってあげる。


4.親の価値観や生き方に子どもが共感して同じ方向に向かってくれたらそれはとても楽しいが、全く違う方向に向かっていくこともある。
 親が望むことが重要ではなく、その子どもにとって何が重要かが大切。
子どもの教育のために、時には自分を否定し、自分の価値観を手放すこと、そして我が子が何を持っているかを見ることが大切。

5. 子どもが問題を起こした時は、子どもと向き合える機会を与えられたと考え、むしろ感謝すべき。親に反発することを通して、子供は、自分を見てほしい、親とは異なる人間として認めてほしい、と訴えてる。


6. 子どもの人生を、自分の価値観や夢を実現する手段にしない。
大人は、自分は自分であるという自分に戻れる場所を持っていることが大事。


7. パートナーへの伝え方。
自分がどう考えているかを主語にして話すと良い、相手を主語にしない。
例えば、「あなただって、日曜日ぐらい面倒見てよ」と言うと反発を招くけど、「私はどこで休んでいいかわからなくてとても疲れている」と言えば、相手に「自分が何ができるかな」と考える自由を与えられる。


8. 女性は一生、「お母さん」でいるわけではない。ひととき子供と旅をして、子供を旅から送り出すまで「わたし」が担う、旅の名前が「お母さん」。「わたし」の旅から子供が去っても、旅は続く。


9. 教育は、自分を教育することでしかない。教室でただノートを取ることや自分の外側の正しい答えに従うことではなく、自分の中にある答えに気づいていくこと。



そして、最後に書かれていたメッセージ。



こどもはいつか離れていきます。
9歳を過ぎる頃から すこしづつ お母さん自身と距離をとりはじめます。
離れていった瞬間、どれほど自分がこどもとつながっていたのかが、わかります。
こころがとても痛みます。
小さい頃は、「ママーママー」と言って追いかけてきました。
いろんな文句を言っていても、どこか小さなこどもは自分といつもいっしょだったんだと、そのときほんとにわかります。

でも今はもう、自分だけの考えをもち、自分の目標を探し始めている。
14歳にもなれば、なんだか、ときには嫌われているようです。
あんなに一生懸命、悩みながら育てたのに、そんなこと全然なかったかのように、家を出て行きます。

どこかで、お母さんは、こころの準備が必要になります。
いつかこの子は離れていく。
でもいつか、自分の意見と自分の感性で見つけてきた、わたしの知らない世界の話をきっとしてくれるだろう、お母さんもまた、いつか一人の自分に戻ってゆきます。




娘ちゃんが寝付くと、ほっと一息、、、の毎日ですが、娘ちゃんとの時間、大事にしていきたいな、と思いました。

2013年11月7日木曜日

乗り物大好き

よく、男の子は乗り物好きと言いますが、うちの娘さんも乗り物大好き。

「バス乗りたいな〜」としょっちゅう言います。

なので、週末、YMCAのサッカーに行く時は、バスに乗って通ってました。
日本ほど公共交通が発達していなく、かつ週末なもんで、一時間に1本しかない。
もっと頻繁にあれば、気軽に乗せてあげられるんだけどね。
バス降りても、また次のバスに乗りたがるという、バスマニアです。
ちなみにこちらのバス、乗ったことある方ならわかると思うけど、運転がめちゃくちゃ荒い。
乗り込んでまだ席に座ってなくても急発進するし、カーブの曲がりも乱暴。
椅子から、転げ落ちそうになります。

娘ちゃんは、ジェットコースターみたいで楽しそうだけど、、、
外の景色を楽しみながら、他の乗り物が通るたびに、「車〜」「バス〜」「トラック〜」とおおはしゃぎ。おやつも持って、ちょっとした遠足気分。

2013年11月6日水曜日

Little Farm@Tilden Park

Tilden ParkにあるLittle Farm、この農場では、動物とふれあうことができます。
入場は無料。

うさぎを触ったり。


子やぎを触ったり。

レタスかセロリを自分で持っていけば、自分で動物にご飯をあげることができます。

羊にセロリあげてます。

他にも豚、牛、あひる、などもいます。

動物大好きな娘ちゃん、一時期はほぼ毎週ここに通ってましたが、残念ながら、10月からリノベーションに入るため、しばらく閉鎖。

また来年オープンしたら、毎週ここに通いづめかな。。。


Tilden Parkは他にも、メリーゴーランドや乗馬や水遊びができるところや、子供が遊べるスペースが沢山。おすすめです。


Tilden Regional Park
2501 Grizzly Peak Blvd
BerkeleyCA 94708

2013年11月5日火曜日

バイリンガルについて

本日は、バイリンガルについて、自分の集めた情報とか感想とか、つれづれ書きます。



もうすぐ2歳5ヶ月娘ちゃん。

最近は、日本語と英語の使い分けができるようになってきました。

単語はまだ混じるけど、フレーズは、だいぶ使い分けているよう。


家では日本語のフレーズしか話さなくなり、プリスクールにお迎えに行った時は先生やお友達に英語で話していたので、2種類の言葉があるんだという認識ができたようです。


例えば、「ママ、これ何?」と、物や本の中のものを指して質問ばっかりされるのですが、プリスクールでは先生に「What's this?」と聞いてました。
家でも一度、「ママ、what's this?」と聞いてきたことがあり、私が答えないでいると自分から「これ何?」と訂正してました。


他にも、今までお気に入りだったフレーズ「I want this one!」は家では言わなくなり、かわりに「アイス食べたい」「ジュース飲みたい」と、日本語のフレーズを言うように。


6歳までの子供が2カ国語同時に学ぶ場合、鉄則は、言葉を教える側は、一人一言語しかしゃべらないようにすることで、親がたまに日本語、たまに英語、というのは絶対NGだそうです。
理由として、子供の脳は、大人がしゃべっている言葉を蓄積しながらその言葉のルールや成り立ちを解析していき、ある程度情報量がたまり解析された時点で、今度は脳が自動的に文法を組み立てられるようになる、つまり、言葉を発するようになる、そうなのです。
だから、一カ国語だけの子より、二カ国語を分析しなくてはいけない子の方がしゃべり出すのに時間がかかるし、同じ人が2カ国語混ぜてしゃべりかけると、2カ国語合わせて脳が分析をしてしまい、混乱してしまうのだとか。
母国語の習得はこのプロセスで行われる、というのが最近の言語学では常識だそうで、cognitive processと呼ばれるそうです。




6歳までは、どんな言語でも同時に何カ国語であっても、このcognitive processで母国語として習得可能、それ以降はどんなに勉強しても第二外国語としてしか習得できない、つまり、文法を意識しないでその言語を操る事はできない、のだそうです。


結構前の記事だけど、一時期話題になった「バイリンガルの脳はモノリンガルよりパワフル」。
www.bbc.co.uk/news/health-17892521
プラス、最近の脳科学では、人間の脳は3歳までに60%ができて、6歳までに残りの30%ができて、11歳までには残りの10%ができる、それ以降は脳は大きく変化しない、というのがわかってきたそうな。

つまり、、、、
多少言葉の遅れがあっても、脳が大きく変化する3歳までの時期に、バイリンガル教育を始めた方が良い、ということかな?
6歳までであってもまだ間に合う。
が、もうそれ以降になると、cognitive processも起きないし、脳もできあがってるし、言語習得は大変難しくなると。。


Machiは、この先、一生アメリカにいても、ネイティブのような英語を話すのは不可能ということですね。悲しいねえ。。。




移民の多いカリフォルニアでは、英語しか話さない家庭は半数程度で、バイリンガル、トリリンガルが当たり前。
そのおかげで、私が娘ちゃんに日本語で話しかけてても変な顔をする人はいないし、2カ国語学んでいると小さい頃は言葉が遅れるのは当たり前と思ってくれる親や先生ばかりで、特に嫌な思いをしたことはありません。


が、同じアメリカでも、これが東海岸になると、子供の英語の習得が遅いからスピーチセラピストをつけろと言われたり、家でも英語を話すように指導されたりするそうです。


小学校〜高校までの教育レベルでいうと、やっぱり西より東だけど、バイリンガル教育の事を考えると、カリフォルニアから、移動したくないなあ。。。

2013年11月4日月曜日

YMCA Gym

娘ちゃんがYMCAのサッカー教室に通ってるという記事を書きましたが、サッカーが終わった後は、YMCAの子供用ジムで遊ばせてます。
ここ、YMCAのプログラムに申し込んでる人なら、誰でも無料で使えます。

バウンスハウス、ジャングルジム、滑り台、乗り物、バランスボール、と充実してて、サッカー→ジム、の後は、お昼寝ぐっすり。


というか、最近体力がついてきて、これぐらいしないと、昼寝しないで遊び続けるという状況に、、、、(親の休憩時間がなひ、、、、)

2013年11月3日日曜日

Art space

工作好きの娘ちゃん用、アートスペース。

といっても、乱雑ですが、、、というか、きれいにおいておいても、ぐちゃぐちゃにしちゃうので、とりあえず今は、本人が楽しんでればいいか、と。

シールがとにかく好きで、ひたすら、ぺたぺたぺたぺた貼ってます。
シールを貼った後、周りに絵を描いたり、自分なりに何か想像して作ってるみたいですが。
この時期の工作、子供に完成図を予想させて、親が一緒に取り組むといいみたいですが、一人で静かにひたすらぺたぺたぺたぺたじょきじょきじょきじょきしててくれるので、つい放っておいてしまいがち。。

2013年11月2日土曜日

アパートのハロウィンイベント

住んでいるアパートでも、週末に子供用ハロウィンイベントがありました。

アパートのレクリエーションルームに子供達が集まり、オズの魔法使いの映画を観たり、ハロウィンにちなんだ工作スペースで遊んだり、お菓子やジュースを楽しんだり。

結局、最初から最後まで、ほぼずっと工作スペースで工作をし続ける娘ちゃん。
かぼちゃの形に切り抜かれた台紙に色をつけたりシールをはったり、ひたすら繰り返してました。


親は、普段はあまり話さないアパートの子持ちの住人の人と話す機会が持てて、良かったです。お菓子や紅茶を楽しみながら、子供を遊ばせておけて、ゆったりとした休日の午後を過ごせました。

また、プレイデートのような形でぜひこういうイベントをしようとのことだったので、楽しみ。

2013年11月1日金曜日

Pumpkin Patch

10月、11月、12月と、アメリカはイベント満載の最も楽しい時期。
まず、10月はハロウィン。

今年、初めて、Pumpkin Patch(かぼちゃ狩り?)にいってみました。

Emeryville にあるBay streetというショッピングセンターの横に、期間限定で会場ができます。
沢山のかぼちゃに、子供が遊べるアトラクションが沢山。

ごまと娘ちゃんで、巨大滑り台を楽しんでました。一人で滑りたい!と主張した娘ちゃんですが、実際に滑らせたら、最後の方で表情が引きつり、2回目からは、パパと一緒に行きたい、と。
チャレンジ精神は旺盛なんだけど、ちょっと小心者なところが、私にそっくり。。。





気に入ったかぼちゃは購入できます。飾り付け用だけどね。
農場っぽくカートが置いてあり、一生懸命、カートにかぼちゃを積んで運ぼうとする娘ちゃん。


 お天気もよく、ピクニックスペースでお弁当も食べ、楽しんだようでした。