2017年8月29日火曜日

息子1の夏

息子1の夏。
7月は娘ちゃんと同じWalnut Creekのスポーツキャンプへ。
8月は、ほとんど、Machiと一緒に過ごしました。

2人目って、ついつい忘れ去られがちなんですよね。。。。
3人子供がいる人がよく言うのが、2人目はつい1人目と同じことができると思ってしまうしそれでいて3人目にばかり手がかかるので、かわいそう、と。。

息子1もまさにその状態で、ゆっくり彼と一対一の時間を過ごしたことがほぼ皆無でした。
愛情は双方向で、たとえ親子でも、関りが少ないと、双方愛情が薄くなってしまうもの。
ママが出張に行っても寂しいと言わないし、パパの実家に行ってもママどこと一言も言わない息子1、いつもパパにへばりついてる。
対するママも、娘ちゃんの学校のこと・お友達のことはいつも気にしてるけど、息子1の学校での様子はそんなに気にならなかったり。。。

ふとした時に、息子1が寂しそうな表情をしたり、嫉妬からか息子2をいじめてるのを見て、このままじゃ良くないなと思ってました。

この夏は、下記のスケジュールで息子1との時間をみっちり取ることに。

7/31- Orinda Cityのキャンプに午前中だけ参加。午後はMachiと。
8/7- 前半は家族でキャンプ。後半はMachiと。
8/14- 前半はMachiと。後半はプリスクールのChild Care。
8/21- 一週間Machiと!会社にも連れていきました。

生まれてから初めて、ぐらいの密な時間を経て、前よりぐんと表情が明るくなったし、遠慮なく沢山おしゃべりしてくれるようになったし、ママママと言って、寝る時もママの隣がいい、と言うようになりました。
きっと、ずっと甘えたかったんだけど、娘ちゃんに遠慮したり、求めてもママが来てくれないからあきらめがあったり、とても可哀そうなことをしてきてしまいました。
Machiとしても、今回二人だけでいる時に「ああ、この子は私の息子なんだなあ」と感じる瞬間があって、今まではあまりそういう意識を持ってあげてなかったんだなと、とても反省。

今週からプリスクールだけど、朝は、ママと家にいたいと言って泣くという、今までにない行動。
ま、ちょっと大変だけど、息子1とやっと心が通じ合えたようで、嬉しい限りです。

線路作ったり。

駐車場ごっこしたり。

プラレールで複線作ったり。

しゃぼん玉したり。

娘ちゃんのドレスこっそり借りたり。

ピアノ弾いてみたり。

自転車乗り回したり。

片足ジャンプの練習したり。

アイロンビーズでハート作ったり

粘土作ったり

アイロンビーズはグラデーションができるようになった

ママと会社に行って、近くの日本食レストランGintoで食事したり

Ferry Buildingの近くまで行ったり

路面電車乗ったり

忘れられない夏の思い出になりました。

2017年8月19日土曜日

サッカーとテニスと野球

娘ちゃん、今週はサッカーキャンプ。
サッカーやったことないし大丈夫かなー、あんまり好きじゃないかなーと思ったけど、感想は「サッカー大好き!」。
お友達と声をかけあったり、沢山走ったりするのが楽しかったみたい。

親としては、個人プレーのスポーツより、チームプレーのスポーツをしてほしいと思ってたので、嬉しいところ。
プリスクールで仲良かったお友達から誘われたのもあり、秋からは、地元のサッカーチームに入ることにしました。

家でも早速練習。
ごまも小学生の時に三年ぐらいサッカーしてたらしく、お付き合いしてもらいます(彼の体のためにもね)。

娘ちゃん、先々週は、テニスキャンプ。
テニスは、知り合いのご夫婦と遊びでしたこともあってなじみがあるようで、こちらも大好き。

地元にスイミング&テニスクラブがいくつかあり、地域の半分ぐらいの家庭がどこかのクラブに所属してます。
子供達みんなスイミングはやるだろうし、ごまもスイミングをやるので、来年ぐらいに、うちもどこかのクラブに入ろうと思ってます。


でも、Machiは、めっちゃインドアひきこもり派なのよね~。。。
テニス始めるかな~。。。(あまり気乗りしてない)


息子君は野球が好きそう。
ボール投げたり、キャッチしたり、バットでボール打ったりばっかりしてます。
でも、野球はルールが複雑なので、2nd Gradeぐらいにならないと本格的にはできないよう。
なので、まずはボールに慣れる、ということで、秋から、息子君もサッカーすることにしました。こちらは、プリスクールの放課後の時間に、キャンパスにインストラクターが来てくれます。

2017年8月18日金曜日

サイクリング

あれー 気づいたら八月も後半に突入。
昨年の夏はつわりで死んでたので、今年は夏満喫するぞ!と思ったんだけど。。。

三人いると、それぞれ学校やキャンプのスケジュールが違い、それをこなすのに必死で、時間の感覚がなくなってる。。。自分の仕事のスケジュール調整もあるし。。。

もっと、一日一日大切に生きたいんだけどな。。

さて。
お天気の良く自然がいっぱいのカリフォルニアをもっと楽しもうということで、サイクリング用の自転車を購入し、休日はファミリーサイクリングを楽しもうということに。

といっても、三番目はまだ乗れないので(一歳になるまではヘルメットNG、ヘルメットつけてないとカリフォルニア州では自転車NG)、夫が上の子二人を連れてサイクリング。

Moraga Common Parkからスタートして、Lafayette Parkまで。
往復すると子供たちがへばるので、Moraga Parkで夫と上の二人が自転車スタートしてから、Machiが車を運転し、Lafayette Parkで拾うというコース。

バイク用のトレイルが充実してて、自転車好きにはとても楽しい地域。

バイクショップでバイクラックを購入し、車の後ろに自転車が積めるようになりました。

5台まで積めまーす。

娘はバリバリのスピードでいきたかったみたいだけど、三歳の息子はやっとペダルがこげるようになったぐらいなので、5分行っては休み。
通常30分もかからない距離に、一時間以上かかっておりました。
でも、楽しかったみたい。

そして、このサイクリングの目的は、子供が楽しむというのもあるけど、運動しないでぶくぶくになり、ついに、血糖値を下げる薬を飲み始めることになった不健康ごまに強制的に運動をさせるためでもあります。。。
食事療法もやったけど、結局、食後にお腹が空いたといってチップス食べるわ、ビール飲むわ、野菜食べず白米ばかり食べるわ。。
お医者さんの知り合いに相談したけど、病気は遺伝もあるけどやはり食生活が大きい。でも、一度身に着いた食生活を変えるのはとても難しい、とのこと。
移民してどんなに時間が経っても、日本食はやっぱり恋しいのと同じ、食べ物の好みってやっぱり変えられないよね。

ごまの食生活については、もう少し改善してほしいとは思うものの、それでものすごくストレスを感じてしまうよりは、運動をするなど、積極的なアプローチで改善していった方がいいと思っている今日この頃。

2017年8月4日金曜日

ハワイ:Sheraton Waikikiのキッズルーム

5月の日本帰国時、経由でハワイに寄りました。
前半は家族旅行ですが、後半はごまはお仕事。

一番下の子6週間だし、Machi一人で三人を一日見るのは無理よねということで、シェラトンホテルにある、キッズルームを利用しました。

これがなかなか良くて、フラダンスを習ったり。

海に出てボディーボードのレッスンを受けたり。

波に乗ってる?娘。

三か月以上の子が利用可能で、希望すれば、部屋にベビーシッターを派遣してくれます。

娘はものすごく気に入って、毎日ここがいい、と。息子は、海がまだ怖いようで、海に行くのは嫌と言ってたけど、フラダンスや先生はとても好きだったみたい。
英語をしゃべる先生、日本語をしゃべる先生、両方いたけど、二人とも、日本人の先生とばかりしゃべっていたよう。
先生が日本語をしゃべるっていうのが新鮮だったようで。

次回は、全員預けて、おいらはマッサージ+大人用プールでカクテルが飲みたいYO!

2017年8月1日火曜日

サンフランシスコで寿司:KINJOとKUSAKABE

最近のサンフランシスコでの、寿司・懐石レストランの競争は熾烈。
似たようなお店がバンバンできて、ミシュランを取ったり、降格したり、職人の引き合いがあったりと、かなり熱いです。

こちらは、会社のディナーで行ったお店。
一品一品工夫がされ、寿司アートという感じで、なかなか楽しめました。

2206 Polk St San Francisco, CA 94109 
b/t Vallejo St & Bonita St Russian Hill









次に、寿司Kusakabe。
Sausalitoにある人気寿司レストランからシェフが独立して始めたお店。
連日超満員で、人種・年齢問わず大人気。

KUSAKABE
584 Washington St San Francisco, CA 94111 b/t Columbus Ave & Hotaling St Financial District


















ネタは築地から直輸入のものもあれば、アメリカ国内のもあり。
シェフいわく、アメリカ国内産も魚自体は日本に負けないぐらい良いものが多いが、釣った後に生食用の保存・処理をしないため、結果寿司ネタ用に良いものが国内に出回ってないとのこと。
逆に言うと、保存・処理さえしっかりすれば、アメリカのローカルのネタでも十分レベルの高い寿司が提供できる。
アメリカ各地の漁師さんと直接交渉し、生食用の保存・処理を教えて買い付けて、国内産のネタを増やすようにしてるとのこと。

日本でも、おいしい寿司や懐石はいいお値段するので、地価・物価の高いサンフランシスコでこのクオリティの寿司や懐石が食べられるのは、かなりコストパフォーマンスが高いと思います。

色んなお店を試したい!