2016年10月26日水曜日

娘と息子の違い

5歳4か月の娘、3歳11か月の息子。

同じお腹から出てきたのにこうも違うものかなーと、思います。


娘は、
・周りをよく見て、常にリーダーシップを取りたがる
・好奇心旺盛、身の回りで起こるほぼ全てのことに興味深々
・良く言えば感受性豊か、悪く言えば神経質
・自分にできないことがあるのが許せないらしく、マスターできるまで、何でも必死に練習を繰り返す

息子は、
・周りに関心なし、自分が好きなことさえできれば満足
・興味のあること、ないことがはっきりしてる
・良く言えばおおらか、悪く言えば鈍感
・できないことがあると、じっと正しいやり方を観察して、なんとなくコツをつかんでしまう(必死さはなく、器用)

これ、実は、娘=まち、息子=夫、に近いです。
人の性格って、環境によって作られると思ってたけど、生まれつきの要素ってかなり大きいんだなと思いました。三つ子の魂百までとはよく言ったものだ。

息子が生まれてからは、今までいらいらしていた夫の言動・行動は、生まれつきで仕方ない、
とおおらかに捉えられるようになりました(笑)

子供の人生は、その子が生まれ持った性格・興味対象で形作られていく。
親として子供に様々な期待はあれど、親ができることは、その子供の良いところを伸ばし、苦手なところはサポートしてあげることぐらいだな、と思います。

ラティーノだらけのパーティーで、ピニャータに本気で殴り掛かる娘ちゃん。


2016年10月24日月曜日

睡眠の改善

息子が生まれ、新しい仕事を始めたここ2年半。

一時期、睡眠スケジュールが崩れ、体調を崩しかけたことがありました。

体も頭も疲れてるのになかなか寝付けない
夜トイレに起きるとその後寝付けない
常に寝不足でぼーっとしてる

こうなってしまった原因として、

日本⇔アメリカ⇔シンガポールの時差の中仕事をしており、毎日スケジュールがばらばら
娘と息子の睡眠スケジュールが異なり、二人に合わせて自分の睡眠スケジュールがぐちゃぐちゃ
家の引っ越し・子供の学校チェンジによる生活スケジュールの変化。。。

年末年始、日本に帰った時にどっと疲れが出てほとんど寝込んでる状態。
このままの生活は続けられないと、睡眠関連の記事を色々読み、人にも聞きまくり、下記を実行して今は大分改善しました。

・カフェインは15時以降飲まない
・パソコン・スマホ使用時は、JINSメガネでブルーライト遮断
・ジャージでなく、パジャマを着て寝る←睡眠用に開発されたパジャマはやはり素晴らしい!!
・髪は乾きやすいように短く←冷たい水だと肩こり・頭痛になる
・朝、たっぷりと自宅(オリンダ)で日差しを浴びる←オフィスがあるSFは曇りがち
・子供の学校から駅まで歩く→程良い運動・程良い疲労感で、自然に眠りに入れる
・ベッド買い替え、ベッドスペースを拡大・枕を高く

最後に、なかなかやめられなかったのが、寝る前のスマホ。
夜子供が寝付いてやっと自分時間。
どーでもいいニュースとかFacebookが見たくなってしまうのよ。。。
でも、どーでもいい記事を読んでて1-2時間経ち、そろそろ寝ようかという頃には目がらんらんとしてたり。。。


これは、ちょっと夜更かししたい日、かわりに、リビングで映画を見るようにして改善しました。
スマホみたいに目が疲れないし、感動したり笑ったりして精神的にもすっきりして、効果抜群。
直近だと、サンフランシスコ舞台の映画を中心に見てて、Insideout、昔の映画Mrs. Daubtfireとか。
どちらも名作。大笑いしてラストは感動して大泣きして、色々すっきり。


睡眠に問題があると、体・精神、色んなところに変調が来る。
逆に忙しくても、睡眠さえしっかりしてれば、乗り切れるということがわかりました。


ところで、ノーパン睡眠もいいらしいが。。。。


デンマークにいた時、ドイツ人上司に裸で寝るのを勧められたことがある。
その方が人間の体の自然な発熱作用で暖かくなる、と。
実際、良く寝られるんですよ。

まあ、一歩間違えるとセクハラ発言ですな。。。



娘・息子が通ってるスイミングスクールでパンプキンパッチ。