同じお腹から出てきたのにこうも違うものかなーと、思います。
娘は、
・周りをよく見て、常にリーダーシップを取りたがる
・好奇心旺盛、身の回りで起こるほぼ全てのことに興味深々
・良く言えば感受性豊か、悪く言えば神経質
・自分にできないことがあるのが許せないらしく、マスターできるまで、何でも必死に練習を繰り返す
息子は、
・周りに関心なし、自分が好きなことさえできれば満足
・興味のあること、ないことがはっきりしてる
・良く言えばおおらか、悪く言えば鈍感
・できないことがあると、じっと正しいやり方を観察して、なんとなくコツをつかんでしまう(必死さはなく、器用)
これ、実は、娘=まち、息子=夫、に近いです。
人の性格って、環境によって作られると思ってたけど、生まれつきの要素ってかなり大きいんだなと思いました。三つ子の魂百までとはよく言ったものだ。
息子が生まれてからは、今までいらいらしていた夫の言動・行動は、生まれつきで仕方ない、
とおおらかに捉えられるようになりました(笑)
子供の人生は、その子が生まれ持った性格・興味対象で形作られていく。
親として子供に様々な期待はあれど、親ができることは、その子供の良いところを伸ばし、苦手なところはサポートしてあげることぐらいだな、と思います。
ラティーノだらけのパーティーで、ピニャータに本気で殴り掛かる娘ちゃん。