2013年8月7日水曜日

家事の工夫:料理編①

娘ちゃんが1歳になったぐらいから、今まで以上に、家事に使える時間が減ってきました。
さらに、2人目生まれたらどうなっちゃうんだろう、、、ということで、とにかく、時短家事を目指してます。

本日は、毎日のご飯を作る上での工夫(と呼べるほどではないのだけど、、、)をまとめてみます。

基本、以下の5つ。

①作り置き
②下準備
③前日の残りを使って進化系
④常備野菜
⑤調味料はすぐ使える形に


①作り置きは、
ミートソース、カレー、クリームシチュー、チリコンカン(ラタティーユ)
など、数日してもおいしく食べられるものを、週末にまとめて作り置き。
じゃがいもさえ入ってなければ、どれも冷凍可。


②下準備は、
ハンバーグとメンチカツのタネまで作って冷凍しておく。
お肉(牛・豚・鶏、なんでも)はタレにつけておき、そのまま焼くだけでメインになるようにしておく。タレは、味噌だれとかマリネとか、時間が経つとお肉が柔らかになるものだと、さらに良い。


③進化系は、
1日目:サイドディッシュとしてミネストローネ
2日目:残ったミネストローネにペンネを入れて、スープパスタ
3日目:残ったミネストローネにカレールーとひよこ豆を入れて、ひよこ豆カレー


他にも、
クリームシチュー→レンチンしたじゃがいも加えて成型してクリームコロッケ
クリームシチュー→ほうれん草と茹でマカロニを加えて、チーズとパン粉乗せて焼いて、グラタン
カレー→レンチンしたじゃがいもを加えて成型してカレーコロッケ
ミートソース→ホワイトソースとラザニアシートを重ねて、チーズとパン粉乗せて焼いて、ラザニア

みたいな、一から作るとちょっと時間がかかっちゃうものが、残り物で簡単においしくできて、お気に入りの技。


④の常備野菜は、千切りキャベツ、ミニトマト、茹でビーツ、野菜スティックなどを常備しておいて、お野菜が足りない時に添えるだけ。

⑤の調味料は、一から皮剥いたり刻んだりすると時間がかかる調味料を、使いやすい形で準備しておくこと。
にんにくはTrader Joe'sのCrushed Garlic
アンチョビはチューブに入ったペースト
しょうがとレモンは大量にすって冷凍しておく、など。


サンフランシスコを5時には出ていますが、娘ちゃんをピックアップしておうちに帰ると6時過ぎ。
自分が疲れていること以上に、ごまと娘ちゃんがお腹が減りすぎてピヨピヨ状態のため、何品も作って待たせるわけにはいかず。そうは言っても、すぐにできるものとなると、魚焼くとかパスタばっかりになってしまうので、食いしん坊Machiとして、平日ご飯はこの形に落ち着きました。

他にも、こんなの便利だよ!とかあれば、色々知りたい今日この頃。


2 件のコメント:

  1. お子さんがいて働いているといくら時間があっても足りないですね

    私の家での作り置きシリーズはどんぶりシリーズです(笑)
    親子丼は玉ねぎ 鶏肉 卵をフライパンで一気に大量で作り冷えてから一食分をラップに包んで凍らせます
    同様に 鶏そぼろ丼(鶏そぼろはTJのターキーの挽肉&炒り卵) 牛丼(牛丼はすき焼きみたいなものかな?)これらも一食分ラップに包んで凍らせます ご飯も週末に大量に炊いて一食分ずつに凍らせておけば 好きな組み合わせでレンジでチンすれば主菜の完成
    野菜なんかは凍らせることができないからそれらをフレッシュに作って食べれば時間も栄養もOKです♪

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  2. どんぶりシリーズ、いいですね〜
    どれも好きなものですが、家に帰ってから一から作るとなると、野菜切ってお肉解凍して、ってちょっと面倒だったので、これは助かる!早速、うちの作り置きリストに加えますー 情報ありがとうございます^^

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