娘ちゃんが6月から行きだした新しいモンテッソーリスクール。
モンテッソーリの教具がひと通りそろってて、見てるだけで楽しい!
下記は、Math(算数)の入門コーナー。
紙の上での数字の計算を早い時期から始めても、子供は実際は数字の概念を理解しておらず、ただの記号の理解になってしまい、あまり良くないとのこと。
まずは、1、2、3,4,、、10,、、100という数字の大きさの違いを体で体感して、実世界での数と結びつけるのが大事らしく。
一番上の段のシリンダー、真ん中の段の赤い棒などは、大きさ、重さの違いを、手を使って体感して、数字を理解していく教具。
上の教具が数字記号が入ってこないのに対して、下記は、上の教具で体感した実世界での数字と記号としての数字を結びつける教具。
モンテッソーリでは、異文化を理解して受け入れることも大切なプログラムの一つです。
娘ちゃんの学校でも、もし良ければ日本の文化、行事に関するものを持ってきて、みんなに紹介させて、と言われてますが、ひな祭り、こどもの日、七夕、と楽しいものが終わってしまい、何を持っていこうか悩み中。
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お盆は、どう?
返信削除茄子で作る動物とか。。あれ、怖いだろうか。
あとは、単純に、夏にまつわる日本のもの。
風鈴とか。うちわとか。
様子をあらわす言葉も、実は外国人に人気よ。
むしむし。じめじめ。だと、ネガティブかな(笑)
ふかふか、ほくほく、ぎらぎら、
日本語が分からなくても、あらわしてる様子が、よく分かるんだって。
太陽が「さんさん」とふりそそぐの「さんさん」とか
返信削除「sun-sun」で、すぐに分かってもらえたりする^^
茄子で作る動物、、、、ってなんだっけ!?日本人なのに知らない私。。。。
返信削除風鈴とかうちわとか、いいかも!ちょうどこっち暑いし。風鈴のついたアクセサリーとかもかわいいかもねえ。
日本語を教えるっって考えはなかったわ。アドバイスさんきゅう!
「お盆 なす きゅうり」でgoogle画像検索すると
返信削除ヒットするけど・・・たしかに田舎でしか見ないものかも^^